チーズの種類 おいしい食べ方を極める!【フロマージュ365】

チーズの種類とおいしい食べ方を知りたい人、集まれ!【フロマージュ365】では、チーズにまつわるさまざまな情報を紹介しています。 いろんなチーズがあるけど、どうやって選んだらいいの?チーズのおいしい食べ方が知りたい! そんなあなたのために、世界のいろいろなチーズの特徴と味と香り、食べ方、相性のいいワインなどをご紹介します。 また、チーズをお得に買える激安情報、おいしいチーズ料理が食べれられるお店、チーズのキッチンツールなどを紹介しています。今日からチーズのあるおいしい暮らしを始めましょう!

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白カビ・タイプのチーズおすすめ14選!カマンベールの他にもいろいろ

オードブルからデザートまで向く食卓の人気者 白カビ・タイプのチーズ

 

白カビ・タイプのチーズとは、表面が純白の白カビに覆われている柔らかいチーズのことです。代表的なものが日本でもすっかりおなじみになっている『カマンベール』ですね。

 

このタイプのチーズはソフトな質感でクリ―ミーでマイルドな口あたりのものが多く、それほどクセは強くないので、初心者の方の入門チーズとしてもオススメです。

 

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中でも脂肪分が高めなもの(60%以上)は、まるでさっぱりとしたバターを食べているようなコクがあり、初めての方でも食べやすいでしょう。

 

このタイプで特に有名なのは、フランスのノルマンディ地方のものや、「チーズの王様」と呼ばれる『ブリー・ド・モー』や『ブリー・ド・ムラン』があります。

 

いろいろな白カビ・タイプのチーズを試して、お気に入りのものを見つけてくださいね。

また、白カビによる熟成で、刻々と変化する味を比べてみるのも楽しいですね。

 

 

 

おいしい白カビ・タイプのチーズの紹介

 

ここでは14種類のおいしいおすすめの白カビ・タイプのチーズをご紹介いたします。

 

①ノルマンディの伝統を受け継ぐ『カマンベール(カマンベール・ド・ノルマンディ)
ルイ16世も愛した、チーズの王様と称される極上の逸品『ブリー・ド・モ
③まるでバターのような舌触りを持つ人気チーズ『サンタンドレ
④幸運を呼ぶと言われる馬蹄型をしたチーズ『バラカ
クロミエ村で生まれたブリー3兄弟の末っ子チーズ『クロミ
⑥カマンベールより大きい、ブルソー氏が考案したフレッシュなチーズ『プチ・ブルソー
⑦白カビタイプには珍しい立方体のトロトロにとける味わいの『パヴェ・ダフィノア
⑧軽い酸味とクリーミーな味わいのハーモニーを楽しめる『クータンセ
⑨アルプスの麓で作られる真っ白なチーズ『アルピーノ
⑩小柄なサイズと食べやすさが人気『プチブリー
⑪伝統に最新技術が加わって生まれた新商品『クレムラン
⑫ユニークなドーナツ型のオーストラリアの新開発チーズ『ホワイト・ユニコーン
⑬フランスでは定番チの「最高」と言う名の付いた新しい最高のチーズ『スプレム
⑭クリーミーな中にピリッと効く粒入り胡椒入りドイツチーズ『ボニファッツ・グリーンペッパー

 

ではさっそく、1つずつ説明していきましょう。

①カマンベール(カマンベール・ド・ノルマンディ)

正式名称のものだけがノルマンディの伝統を受け継ぐ

もともとカマンベールは、ノルマンディ地方のカマンベール村で作られたものです。 ナポレオンに大変気に入られ、村の名前がつけられました。 その後フランス地方や、世界でもカマンベールの名でチーズを売り出していますが、ノルマンディーの正式名称を、名乗れるのは、伝統の作り方を今も受け継ぐ本格派だけです。

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原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 ほどよく熟成されたカマンベールは芯がなくなり香りとコクが増してきます。
食べやすさ ★★★☆☆
春・夏・秋
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク 熟成度合に合わせ、若いものは、シードル、軽い赤ワイン。完熟のものはコクのある赤ワインで。
よく合うフード 熱を加えてトロトロにして野菜やエビでフォンデュ風に。

 

熟成するにつれて香りが強くなり、中身はクリーミーで個性的な味わいを楽しめます。

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フランスのノルマンディ地方で生まれたこの『カマンベール・ド・ノルマンディ』は牛の無殺菌乳を使い、限られた地域で伝統的な製法によって造られています。

 

このノルマンディ地方というのは、チーズをはじめ、バターや生クリームなど数多くの乳製品の名産地として知られているんですよ。

カマンベールは調理用に使われることも多いですが、上記のチーズはそのままでも十分お楽しみ頂けます。

最低熟成期間は21日ですが、中心部にあるチョーク状の芯が熟成によって柔らかくなった頃が食べ頃です。

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熟成が進むと表皮の白カビに茶色の斑点が現れ、香りも複雑になります。

 

同じ産地のカルヴァドスやりんごと合わせて、同郷の味わいを楽しむのもいいですね♡

 

 ②ブリー・ド・モー

チーズの王様と称される極上の逸品

このチーズの名前はブリー地方のモー村で作られていることに由来します。
この名をつけることのできるチーズは、伝統的な製法を守り作られたものだけなんです。厳選した良質なミルクが植え付けたカビによって、グンと旨味を増し、濃いクリーム色になったら食べ頃です。その豊かな香りと深い味わいは、まさにチーズの王様の品格です。

 

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原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 クリーミーでまろやかな味わい。その豊かな香りは、まさにチーズの王様の品格があります。
食べやすさ ★★★★
夏・秋・冬
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク フルーティーでコクのある赤ワイン、ブルゴーニュ
よく合うフード バゲットのサンド、マスタードとも相性よい。

 

由緒正しいチーズの王様

カマンベールの大型版の白カビチーズをブリーを呼ぶことがありますが、ブリーとは、もともとは、フランスのパリ近郊の作られてきたチーズのことです。8 世紀頃にはすでに作られていたという長い歴史のあるこのチーズ は、パリ近郊で作られてきたことから、宮廷でたいへんもてはやされたチーズでした。歴代の王に愛されて、食卓を彩ってきたことから、「チーズの王様」と呼ばれるほど由緒正しいのがこの『ブリー・ド・モー』です。

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ルイ16世も愛したチーズ

フランス革命で断頭台の露と消えたあのルイ16世は、実は『ブリー・ド・モー』が大好きで、革命後に逃亡した先でもこのチーズを所望したんだそうです。他にも19世紀に行われたウィーン会議の際、開催されたチーズコンテストでよりすぐりの52品中1位を獲得したとか、このチーズにはいろいろなエピソードががあります。貴族たちに愛され続けたチーズとも言えますね。

 

 

クリーミーで芳醇な味わい

これだけ人気があるのは、実際に食べてみればわかります。

平らで大きな、その優雅な姿形。クリーミーでミルクの滋味豊かな、芳醇な味わい。フランス宮廷のお墨付きの、究極の一品ともいえる、完成度の高いチーズです。どうせなら、これまたフランスの王様に愛され続けたブルゴーニュの赤ワインと一緒にお楽しみください。『ブリー・ド・モー』のエレガントさがより引き立ちます。

 

そのままで食べた後は、リンゴや洋梨と合わせて食べるのもよし♡

 

③サンタンドレ

まるでバターのような舌触りを持つ人気商品

トリプル・クリームと呼ばれる75%の脂肪分が、このチーズをバターのようにコクがあり、スッととろける口当たりにしています。
そのリッチな味わいは、これまでのチーズのイメージとはまったく違う新しさが感じられます。

 

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サンタンドレ 白カビチーズ 200g フランス産
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原産国/地方 フランス/アキテーヌ
風味 バターのように滑らかな口当たり。軽い酸味とやや強めの塩味が感じられます。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 75%
よく合うドリンク フルーティーな白・赤ワイン
よく合うフード バゲットに塗り、甘酸っぱい果物を合わせると塩味が和らぐ。

 

 元々は海外への輸出用として開発されたというこの『サンタンドレ』は、クセの少ない食べやすい味わいに仕上げられています。

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ふかふかとした純白のカビで包まれたチーズにナイフを入れると、中身はトロトロとやわらかくクリーミーです。生クリームを加えた"トリプルクリーム"製法で、脂肪分は75%高めになっています。このため、まるでバターのような濃厚な口当たりとクセのない味わいがあり、幅広い人気があります。

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まるでバターのようななめらかさがあるため、トーストしたパンにバター代わりに塗って食べると絶品です。クラッカーなどにディップしてもおいしいですね。

 

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脂肪分の多さから、やや塩味を感じますので、パンやリンゴのスライスと合わせてみましょう。コーヒーや紅茶などと一緒に召し上がっても相性はバツグンです。

ワインは軽いものやフルーティーなものと合います。

どんな方にも食べやすく、またどんな場面でも活躍してくれる、オールマイティーなチーズだといえるでしょう。

 

④バラカ

 幸運を呼ぶと言われる馬蹄型をしたチーズ

「馬蹄型」と言う意味のアラビア語から名をつけた、その名のとおりの形をしたユニークな白カビ・チーズです。

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白のふわふわとしたカビに包まれ、中は熟成を待たなくても、バターのような
滑らかでクリーミーな味わいです。

 

原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 ふんわりとして美しい白カビにおおわれた、クリーミーで穏やかな口当たり。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク 軽い赤ワイン、辛口の白ワイン、マコンの白やボジョレー、シャンパンなど。
よく合うフード フルーツをのせゼリーで固めれば、お洒落なケーキ風になる。

 

馬の蹄の形状が目を惹くこのチーズは、ふわふわの毛足の長い綿毛のような白かびが美しく生えています。

口溶けが滑らかでバターのようです。風味は穏やかでダブルクリーム特有のリッチなコクがあり、後から塩味がふんわりとやって来ます。

 

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味わいは最初は軽めで、だんだん塩味も感じるようになります。レーズンとの相性がよく、レーズンバターみたい♡

スパークリングワインや軽めの赤ワインと共にどうぞ。

 

形が馬蹄形なので、縁起物として贈り物にも喜ばれるチーズですね。

 

 クロミ

クロミエ村で生まれたブリー3兄弟の末っ子

カマンベールをひと回り大きくした白カビタイプのチーズです♡

もともとは、パリから電車で1時間ちょっとのクロミエという町で作られていたのが名前の由来です。で作られているブリーチーズの弟分といったところですね。

 

同じくパリ近郊ブリー地区には兄弟がおり、『ブリー・ド・モー』、『ブリー・ド・ムラン』です。そして3番目がこの『クロミエ』なのです。

 

 

 

原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 コクと香りをモーから受け継ぎ、味わいと風味は独特。木の実に似た風味もある。
食べやすさ ★★★☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン。
よく合うフード パン・ド・カンパーニュ、酸味のある果物。

 

コクと香りをモーから受け継ぎ、味わいも食べやすく、風味も独特のおいしさです。後味はサラッとしています。

熟成によりコクのある木の実のような風味も生まれます。
薄めにカットしてワインのお供に最適です。

 

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カマンベールより大きいので、大人数のパーティーやお歳暮などの贈答用にもお勧めです。

 

AOP認定の『ブリ・ド・モー』や『ブリ・ド・ムラン』がその規定で無殺菌乳の使用を義務付けられているのに対し、このクロミエはAOP認定を受けておらず、大量生産向けのブリチーズとして、殺菌乳の使用が主流です。


そのためか日本で流通しているものも殺菌乳を使用した350~450g位の、工場製カマンベールのようなあっさりした味わいのものがほとんどです。

そんななかで頑なに無殺菌乳にこだわり、昔ながらの製法でつくられてきた「クロミエ・レ・クリュ」。

 

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どっしりとしたブリの仲間らしい旨味と丸みのある塩気が健在で、ヘーゼルナッツを連想させる風味、繊細な複雑味が味わえます。口どけもよく、長く幸せな余韻が楽しめるのも特徴です。

 

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コクのある白ワインとご一緒にどうぞ。

 

リンゴのスライスを添えたり、レーズンを添えたりすると、味のアクセントになって、さらにおいしく召し上がれます。クリーミーなクロミエと、フルーツの相性はバツグンですので、ぜひお試しください!

⑥プチ・ブルソー

ブルソー氏が考案したフレッシュなチーズ

「マダム・ブルソー」という人物によって作られたために「ブルソー」という名がつけられました。うすい白カビに包まれた、軽い酸味のあるチーズです。

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「熟成を待たずに、早くから食べられるチーズを」と考案されたそうです。

実際に新しいうちから、その軽い味わいを、楽しむことが出来ます。時間がたつにつれて、濃厚な味わいへと変わってゆく変化を楽しみましょう。

 

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原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 少し酸味があるが、口当たりはまろやか。軟らかく、表面にわずかに白カビがでる。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク やや甘口の白ワイン、フルーティな赤ワイン。
よく合うフード フルーツは酸味もあるので、胡椒を挽いてかけてもおいしい。

 

ベーグルやライ麦パンに

バターのような風味のクリーミーなチーズです。パンに塗れるほどやわらかいので、バターの代わりにも使えます。

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熟成につれ、周りはうっすらと白かびに覆われていきます。 クリーム色の生地は滑らかで、軽い酸味が濃厚さとあいまって後ひく美味しさ。

 

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フルーツやジャムを添えるとデザートにもなります。

スパークリング、やや甘口の白、軽めの赤ワイン、コーヒーや紅茶などとも良い相性です♡

 

キャビアと楽しむのも、いいですね。

 

 

 

フィンランド産 養殖キャビア バエリ 15g瓶入り」

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フィンランドの美しい水域で飼育されたシベリアチョウザメ(バエリ)の魚卵を原料にしたキャビアです。 生臭さや雑味がいっさいなく、塩味も柔らか。

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色は茶色がかった暗灰色(黒味がかっていますが、黒色より明るい色)。 粒の大きさはオシェトラとセヴルーガの中間くらい。大変に粒立ちが美しいキャビアです。

単品価格3,500円 (税込 3,780 円)

 

⑦パヴェ・ダフィノア

トロトロにとける味わいに人気急上昇

白カビタイプには珍しい、立方体のチーズです。

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「パヴェ」とはフランス語で「石畳」を意味します。その名に相応しく白カビタイプチーズではレアな立方体の形をしています。

ウルトラ・フィルトレーションという製法を用い、特殊な微細フィルターで濾過することによって脱水してからチーズを凝固させる近代的なチーズとも言えます。

 


熟成につれ、最初は固さがあったチーズの中身がトロトロになり、スプーンですくえるほどに変化します。

ミルクのコクのある濃厚な味わいと、熟成による芳香が、口いっぱいに広がっていきます。

そのトロトロ部分をすくって、クラッカーやパンにつけてお召し上がりください。

原産国/地方 フランス/コート ドール
風味 スプーンですくえるほどのトロトロ。ミルクのコクのある濃厚な味わいが広がります。
食べやすさ ★★☆☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン。
よく合うフード パン・ド・カンパーニュやパリッとした歯ごたえのバゲット。マスカットやイチゴ。

 

さて、このチーズを美味しく熟成させる方法ですが、包装の上からチーズの側面を触わってみて頂くと、スッキリした側面であることがお分かりになると思います。この感触を覚えておいて下さい。

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次に包装紙の上から、ラップで密封し冷蔵庫に入れて賞味期限近くまで置いてみて下さい。
ラップの上から、側面を触ると、ふっくらしていれば食べ頃のサイン。
天井部分が下の画像のように窪んでいれば、中身はかなり熟しています。

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お召し上がりになる30分~1時間程度室温に戻して、天井部分を切ってみて下さい。

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中がスプーンで、すくえる程トロトロなら最高な状態です。

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バゲットなど、パンと一緒にどうぞ。トーストにもオススメです。

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ワインは赤、特にフルーティーなものをどうぞ。

 

特色ある製法で作るためか、クセは非常に穏やかで塩味も薄めで、食べやすいチーズです。

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少々物足りなく感じますが、日をおいて熟成させることによって、味わいがグーンと増しますが、クセは至って穏やか、そして中身がトロトロになります。ぜひお試し下さい♡

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パヴェ・ダフィノア【白カビタイプチーズ/フランス】
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⑧クータンセ

軽い酸味とクリーミーな味わいのハーモニー

ノルマンディの小さな町クータンセで生まれた、クリーミーさと軽い酸味を持つ、食べやすいチーズです。

脂肪分が比較的高く、熟成するにつれて、とろりとした風味に変わります。


その軽めの味わいは、香ばしく焼き上げたバゲットと相性バツグンです。

 

野菜を添えたオープンサンドやカナッペにもどうぞ。ワインはフルーティな白、またはカルヴァドスもおすすめです。

 

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 脂肪分が比較的高く、熟成するにつれややトロリとした風味になる。軽い酸味をもっている。
食べやすさ ★★☆☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク コクのある赤ワイン。
よく合うフード バゲット、カレンツ(黒すぐり)入りのパン。

 

⑨アルピーノ

アルプスの麓で作られる真っ白なチーズ

イタリアのアルプスにほど近い山で作られる、あっさりとした味わいのチーズです。テーブル・チーズとしてはもちろんのこと、お料理にも使いやすい、コンパクトなサイズが特徴です。

 

イタリア国内では「アルピーノ・フォンデュ」と言う器具にのせ、中をトロトロに溶かしてディップとして使います。
簡単なチーズ・フォンデュとして、気軽に召し上がって下さい。

 

原産国/地方 イタリア
風味 テーブルチーズとしても、お料理に使いやすいあっさりとして味わいのチーズです。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク 軽めの赤ワイン。
よく合うフード ライ麦パン、レーズン入りパン。

 

 

⑩プチブリー

小柄なサイズと食べやすさが人気

 

ブリーから 比べると1/3程度の大きさで、クセがなく、マイルドな味わいです。
いつも安定したおいしさが楽しめるので、人気があります。

『ブリー・ド・モー』が高貴なチーズなら、これは普段着のチーズといったところでしょうか。


そのままカットしてワインのお供に。また、バゲットのサンドイッチや、クレープにも、その穏やかな風味がピッタリ合います。

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フランス プチ・ブリー 125g
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原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 滑らかでクセがなく、チーズが苦手という人でも大丈夫。食べやすいタイプです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン、ボジョレー。
よく合うフード ココットにバターを塗り、ブリーのスライスを入れ生卵を落として焼く。

 

↓こちらはプチブリー チーズ ロイヤルペレトワノウ です。

フランス産白カビのチーズ

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1kgだともはやプチではありませんね。

 

⑪クレムラン

伝統に最新技術が加わって生まれた新商品


白カビチーズの良さを生かしつつ、より滑らかに、香り高く作り上げるために、最新技術を駆使して作られたのが、このチーズです。

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少し黄色味を帯びた薄い表皮の中は、むっちりとしたコクがあり、クリーミーに仕上がっています。

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香りも高いので、ややしっかりしたワインに合わせて味わいたいものです。
くるみパンや干しブドウを添えてその芳醇な味をお楽しみあれ。

 

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 むっちりとしたコクがあり、クリーミーな仕上がり。より滑らかな香り高いチーズ。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク フルボディの赤ワイン
よく合うフード バン・ド・カンパーニュにアンチョビと一緒にのせカナッペ風に

 

⑫ホワイト・ユニコーン

オーストラリアの新開発チーズ

ユニークなドーナツ型の、真っ白なふんわりとしたカビに包まれたチーズです。

フランスの人気チーズをオーストラリアで新しく開発しました。

白カビの、きのこのような特有の香りがあります。中は滑らかでクセがなく、クリーミーな味わいです。


薄くスライスして、クラッカーやパンにのせて、またサラダのトッピングにも利用できめす。

 

原産国/地方 オーストラリア
風味 白カビのきのこのような香り。滑らかでクセがなく、クリーミーな味わいが特徴です。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク フルーティな白・赤ワイン。
よく合うフード バゲットや甘味のあるフルーツ。

 

⑬スプレム

「最高」と言う名の付いた新しい最高のチーズ
真っ白なカビに包まれたその中は、いつでも滑らかな味わいが均一に楽しめる、新しいタイプのチーズです。

 

フランスでは最もポピュラーなチーズのひとつです。見た目はカマンベールチーズとよく似ていますが、その濃厚さは絶妙です。

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熟成による独特の芳香には欠けますが、そのクリーミーでマイルドな味わいはとても親しみやすく、どなたにもおすすめできる比較的新しい白カビ・タイプのチーズです。

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スプレムは牛の生乳に生クリームを加えたダブルクリームという製法で作られている、比較的歴史の浅いシロカビタイプのチーズです。

 

おしゃれな食品店や輸入食品を多く取り扱うスーパーやなどにも置いてあるほど手に入りやすい上に、AOCに認定されているチーズよりもお得です♡

 

熟成しても味が変わりにくいのが特徴で、面白みに欠けるという方もいるかもしれませんが、その分食べごろを見極めなくてもよいので、海外のナチュラルチーズ初心者にも食べやすいものとなっています。

乳脂肪分62%のコク

スプレムの見た目はカマンベールチーズにそっくりですが、濃厚さが違います。

まるで生クリームをそのまま食べているような感じで、口の中に入れると体温でトロトロにとろけてきます。

 

塩味も薄めでクセもないので、日本人にも受け入れやすい味です。

 

ただ、脂肪分が高い分、カビも発生しやすいので一度開封したらできる限り一回で食べきってしまいましょう。

 

また、きのこのような香りがしだしたら熟成がかなり進んでいる証です。フランスから輸送している間に熟成が進んでしまっているものもあるので、開封した時にきのこの匂いしていたら、早く食べる合図ですよ♡


フルーツと合わせてさっぱり楽しむ

スプレムは塩味が薄いので果物と合わせてオードブルとして楽しむのもお勧めです。

チーズの塩気がフルーツの甘みを引き立ててくれますよ。また、フランスではサンドイッチとして食べられる他、サラダのソースとしても使われるそうです。

 

ソースにする

脂肪分が多いので熱を加えると簡単にとろけるので、簡単にソースを作ることができるんですね。生野菜よりも、ゆで野菜の方がチーズのコクに良く合うようです。

また、白身の魚や鶏のむね肉やなど、さっぱりとしたものにスプレムを使ったソースをかけると適度なコクが出てより美味しく食べることができます。

 

どんな飲み物とも相性がいい

スプレムは比較的どんな飲み物にも合います。ワインの他、コーヒーや紅茶と合わせるのもおすすすめです。ミルクの濃厚さに合わせるように濃い目に入れるとおいしく合わせられますよ。

 

チーズ自体がとてもけっこうこってりとしているので、お酒と一緒に食べたいときは、スパークリングなど炭酸が入ったもの比較的さっぱりとしたものが良いでしょう。

 

原産国/地方 フランス/ロレーヌ
風味 滑らかなクセのないクリーミーな味わい。
穏やかな風味を持つ最高のチーズです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60〜62%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン、ボジョレー。
よく合うフード パン、クラッカー、フルーツ。

 

 

⑭ボニファッツ・グリーンペッパー

クリーミーな中にピリッと効く粒入り胡椒入り

ドイツ生まれのこのチーズの風味は組織がとても滑らかで、熟成を待たずに楽しめるクリーミーなチーズに、スパイシーなグリーンペッパーをプラスした、楽しい味わいのあるチーズ。

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ほかにプレーンタイプもあります。

 

チーズと言うと、フランスやイタリアを真っ先に思い浮かべる方が多いでしょう。でも、実はドイツこそが“EU最大のチーズ生産国”なのです!

 

ドイツは酪農大国で、昔からチーズ造りが盛んなお国柄なのです♡

今回が初登場となる『ボニファッツ・グリーンペッパー』も、そんなドイツ産チーズの一つです!

 

ドイツのチーズと聞いても、あまりピンと来ない方は多いかもしれませんが、ドイツのチーズはミルクの質がよいと好評で、世界的な認知度も高まっているのです。

『ボニファッツ・グリーンペッパー』は、ドイツ南部のミュンヘン周辺に位置するババリア地方で造られている、特徴あるチーズです。

 

これはビールにもってこいのチーズ!

表皮は真っ白な白カビで覆われていて、むっちりツヤツヤとした外観が美しいんですよね。たっぷりと詰まっている生地部分は、脂肪分が高めで濃厚、とってもクリーミーです。

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そして、なんといってもこのチーズの最大の特徴は、“グリーンペッパー”が丸ごとチーズに入っているということです。

「グリーンペッパー」とは、その名の通り、緑色のまだ熟していない胡椒の実のこと。ブラックペッパーやホワイトペッパーにはない独特の爽やかな風味が楽しめます。

 

チーズと一緒に噛みしめると、ピリッピリッとスパイシーな味わいが舌に心地よい刺激を与えてくれます。チーズ自体の、濃厚でクリーミーなミルクの香りと合わさったペッパーの爽やかな香りが、お口から鼻腔までふわ~っと広がります。

 

チーズの豊かなコクにグリーンペッパーの刺激がアクセントとなり、まさに絶妙なバランスのチーズとなっているんです♡ビールのおつまみとしてどうぞ。

 

さすがはドイツ。ビール大国だからこそ思いついたビールのあてになりそうなチーズですね。


またサラダに刻んでのせて、スパイシーな味わいを楽しんだりらバゲットでサンドしてもおいしくいただけます。

 

原産国/地方 ドイツ/バイエルン
風味 ドイツの酪農地帯で生まれたとてもクリーミーで滑らかな口当たりのチーズです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク ビール
よく合うフード

サーモンとのサンドイッチ。
ドイツのライ・ブレッド。
薄切り食パンのトースト。

 

もっと知りたい!白カビ・タイプのチーズの話

白カビ・タイプの製法

白カビが真っ白い状態でも芯はなめらかで、風味もとても穏やかです。

 

しかし熟成がつくる旨味は弱く、そのかわりに固形分中の乳脂肪を60%以上まで高くして、クリーミーなおいしさを強調し、低温でくせのない風味に仕上げています。

 

熟成は外側から内側へ進み、芯がだんだん減っていきます。この芯がなくなるのは、製造後6~7週目頃、この頃になると風味がぐっと強くなります。

フランス産の『シュプレム』は、このタイプの典型的なものと言えます。

 

伝統的なカマンベールやブリーなどは、白カビが作り出す酵素の働きで、表面から中心に向かい熟成が進んで行きます。

とくに無殺菌乳からつくるクラシック・スタイルのものは、熟成がピーク(品質保持期限近く)にさしかかると、 さまざまな微生物の働きにより、たんぱく質や脂肪の分解が進み、次第にところどころ白カビがオレンジ色に変色してきます。

 

香りも複雑さを増し、アンモニア臭を感じさせる頃には、芯(中心部)と呼ばれるチョーク状のぼそぼそとした部分が、なめらかで弾力的な組織になり、 いっそう旨みが加わってきます。

 

この熟成度合いの見極めは、慣れない人にはなかなか難しいものです。 その難しさを解決したのが、新しい製造技術によって40年ほど前フランスで誕生した、スタビライズ(安定組織)タイプです。 このタイプは熟成を待つ必要がないことが大きな特徴です。スタビライズ・タイプは、いまや世界各国で人気を増しています。

 

おいしい白カビ・タイプのチーズの見分け方

賞味期限の1〜2週間前が一番おいしい

ミルキーで軽い味がお好みの方は、MG(固形分中乳脂肪)60%以上のものを選びましょう。

伝統製法の個性豊かな味を楽しみたい方は、A.O.C.(原産地呼称)付きをおすすめします。
白カビタイプのチーズは、賞味保持期限の1週間ほど前が熟成のピークを迎えます。

 

白カビ・タイプのチーズの食べ頃

チーズを押したときに弾力がある(中身がとろとろになっています)ものが、食べ頃の印です。切った断面もペースト状になり、白カビタイプを最も美味しく頂けます。

 

初心者の方には「賞味期限の1~2週間前まで」を目安として召し上がって下さい。賞味期限に近づくほど風味が増してきますので、お好みによって色々とお試し頂くのも良いでしょう。

 

白カビ・タイプのチーズのおいしいカットの仕方

食べる30分前には冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。風味がよみがえります。切り分ける直前まで裏返しにしておきます。

よく熟成して中心まで、柔らかくなっているものは、食べるごとに切り分けます。

 

カマンベールなどの円形のものは、中心から放射線状に切り、ショートケーキを切り分けるようひとつひとつが三角形になるように等分にします。

 

最初の一刀は、中心点より少し外側から切り分けると最後の一切れまで大きさが変わりません。

250gのカマンベールなら12等分が目安です。

 

白カビ・タイプのチーズのおいしい食べ方

カットして白カビチーズだけの美味しさを楽しんだあとは、リンゴなどのフルーツやドライフルーツ、ジャムなどとともにお楽しみください。

 

白カビ・タイプのチーズの保存方法

やわらかいタイプは、カット面から中身が流れないよう注意してください。
アルミホイルなどで、流れ止めを作るのもよいでしょう。

 

 

おいしいチーズを買うための
お店選びのポイント

熟成の若め、完熟とそそれぞれのおいしさが楽しめる自分好みのチーズを探すコツは、店選びが大切です。

 

試食ができて、気楽に相談にのってくれるプロフェッショナルがいて、品数より商品管理が行き届いた店を選ぶことです。

 

商品管理の良し悪しは、カマンベールの陳列を見ればおおよその判断がつきます。 陳列されたカマンベールの上段だけが表向き、その下は裏返しに置いてあるお店は、管理が良いと判断できます。

 

チーズごとの個性がしっかり出たものを選びたい時は、品質保持期限の日付けが近いものを選びましょう。 そんなに熟成していないチーズがほしい時は、日付けの長いものを選びます。

 

ワインとの相性は、熟成タイプのワインには日付けの近い(完熟)ものを合わせます。すっきりした赤ワインや酸味のある白ワインには日付の長い(熟成の若め)ものがおすすめです。

 

まとめ 

いかがでしたか?

白カビ・タイプのチーズといえばカマンベールしか思い浮かばなかった人も、いろんな種類のチーズを知ることができたのではないでしょうか?

 

①ノルマンディの伝統を受け継ぐ『カマンベール(カマンベール・ド・ノルマンディ)
ルイ16世も愛した、チーズの王様と称される極上の逸品『ブリー・ド・モ
③まるでバターのような舌触りを持つ人気チーズ『サンタンドレ
④幸運を呼ぶと言われる馬蹄型をしたチーズ『バラカ
クロミエ村で生まれたブリー3兄弟の末っ子チーズ『クロミ
⑥カマンベールより大きい、ブルソー氏が考案したフレッシュなチーズ『プチ・ブルソー
⑦白カビタイプには珍しい立方体のトロトロにとける味わいの『パヴェ・ダフィノア
⑧軽い酸味とクリーミーな味わいのハーモニーを楽しめる『クータンセ
⑨アルプスの麓で作られる真っ白なチーズ『アルピーノ
⑩小柄なサイズと食べやすさが人気『プチブリー
⑪伝統に最新技術が加わって生まれた新商品『クレムラン
⑫ユニークなドーナツ型のオーストラリアの新開発チーズ『ホワイト・ユニコーン
⑬フランスでは定番チの「最高」と言う名の付いた新しい最高のチーズ『スプレム
⑭クリーミーな中にピリッと効く粒入り胡椒入りドイツチーズ『ボニファッツ・グリーンペッパー

 

 輸入食材などを扱う食品店などに行ったときはぜひ、いろんな白カビ・タイプのチーズを探してみてくださいね。

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