チーズの種類 おいしい食べ方を極める!【フロマージュ365】

チーズの種類とおいしい食べ方を知りたい人、集まれ!【フロマージュ365】では、チーズにまつわるさまざまな情報を紹介しています。 いろんなチーズがあるけど、どうやって選んだらいいの?チーズのおいしい食べ方が知りたい! そんなあなたのために、世界のいろいろなチーズの特徴と味と香り、食べ方、相性のいいワインなどをご紹介します。 また、チーズをお得に買える激安情報、おいしいチーズ料理が食べれられるお店、チーズのキッチンツールなどを紹介しています。今日からチーズのあるおいしい暮らしを始めましょう!

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ボジョレー・ヌーボーに合うチーズは? 2017年は11月16日(木)解禁!

ボジョレーに合うチーズ

 

今年もいよいよ、「11月の第3木曜日」の【ボジョレー・ヌーヴォー解禁】の季節がやってきました。 2017年は11月16日に解禁しました! ワインと一緒に合わせたいチーズをご紹介します。

①フランス産『ブリーエキストラ』

白カビチーズというと「カマンベール」が有名ですが、世界中で愛される『ブリーエキストラ』も負けていません! カマンベールと並ぶほどの有名なチーズです。

 

カットすると、トロ~リと中から溶け出るくらいやわらかくてクリーミーな『ブリーエキストラ』。 濃厚でありながら、素直でクセのないミルクの風味の"白カビチーズらしい白カビチーズ"です。

 

断面からとろーりととろける柔らかさ、臭すぎない芳醇な香りとミルクの美味しさのチーズです。 脂肪分が「約60%」と、他のチーズと比べると高めのため、 口に含むと、濃厚なミルクの風味とチーズの旨みが広がります。

 

味自体には、そんなにクセもなく、まだ白カビチーズに慣れていない方にも食べやすいのが嬉しい!もちろん、 上級者にも大人気です!

 

少し塩味が強めなのもおつまみにぴったりです。

他にも朝食にもデザートにも、いろいろなシーンで使えるチーズで、 さいの目に切ってサラダに散らしたり、フルーツと一緒に食べてもいいでしょう。

 

ミルク感覚で紅茶やコーヒーのお供としていただくにも最適ですよ♪

 

② フランス産『コンテAOP』

フランスの人気No.1チーズ! ナッツのような風味がクセになる!

チーズ大国フランスで、もっとも愛されているチーズが『コンテAOP』です。 クセがなく、とっても優しく穏やかな味わいでありながら、噛みしめるほどに深~い旨みが出てきます。 爽やかなナッツのような風味がクセになります。

 

どんな食べ方にも合うオールマイティーさが人気で、ブロック状にカットしておつまみにしていただくのもいいですね。

 

フレッシュな白ワインから、フルーティな赤ワイン、熟成感のある白やフルボディの赤まで、どんなワインもさらにおいしくしてくれます。 独特のほのかな苦みがありますが、火を通してとろーりとろけさせると、 香りが増してナッツ風の香ばしさが広がり、苦味は和らぎます。

 

旨味も増す、ぜひ加熱料理にもお使いください。 驚くほどまろやかで、しっかりとしたコクを味わえますので、 オムレツなどに使うと、普段のお料理がぐぐっとグレードアップしちゃいます! 朝食のパンにチーズをのせて、トースターで焼いていただくのも、 お手軽ですが、ダイレクトにチーズの旨みが感じられますのでオススメです。

 

そのまま食べても、お料理に使っても大活躍の便利な逸品を、 ボジョレーに合わせてご堪能ください!

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コンテ AOP 約200g ハードチーズ フランス産
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③ イタリア産『タレッジョ』

もちもちした口当たり!牛乳の旨味を感じるマイルドなウォッシュ 北イタリアのロンバルディア州を中心に作られている、 イタリア版ウォッシュチーズの代表が『タレッジョ』です。

 

イタリア版ウォッシュタイプチーズの代表

ウォッシュタイプチーズはフランス産に有名なものが多く、イタリアではそれほど好まれてきませんでした。

 

しかしこのチーズは、フランス産ウォッシュタイプチーズよりかなり風味はやさしく、軽い酸味ともちもちとした口当たりを持つ、万人受けするチーズに仕上がっています。

 

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おだやかなウォッシュタイプチーズ

表皮は淡いオレンジ色で弾力が豊か。

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塩水でウォッシュタイプされているため、ウォッシュタイプチーズにしては匂いもおだやかで、慣れない方にも扱いやすいでしょう。

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ねっとりとした舌触りがあり、牛乳の旨みを感じさせるクリーミーでマイルドな味わいがあります。わずかに酸味もあり、とってもコクのある味となっています。

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しかし熟成が進んでくると、匂いや味わいも深みを増してきますので、食べるタイミングはお好みで加減してくださいね。

 

初心者にも最適

オレンジ色に熟成した表皮も、でき れば一緒にお召し上がりください。それほど香りはキツくないため、より風味が増してさらにおいしく感じられるはずです。

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モチモチッとした口当たりのチーズと、若々しいボジョレー・ヌーヴォーの爽やかな味わいが混ざり合って、 最高の相性を楽しませてくれます! ボジョレー解禁のこのタイミングで、最高のマリアージュをお楽しみください。

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タレッジョ 約250g ウォッシュチーズ イタリア産
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④ フランス産『フォレスト スモークチーズ』

幅広い年齢層に大人気のチーズ ビールにもワインにも、あらゆるお酒のお供としてぴったりの、 新しいタイプのスモークチーズ『フォレスト スモークチーズ』です!

 

その味わいはとってもミルキーで、しっかりとコクがあって滑らか! 口の中でまろやかに溶けていくスモークチーズなんて、ほかにはなかなか無いでしょう。

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口にいれた瞬間に「プリッ」という、高級なウィンナーのように、皮がパリっと弾けるような食感も特徴的です。 程よくスモークの風味がある表皮との味わい のバランスは絶妙です。 スモーク独特のしつこさが無く、後味は意外とさっぱり。

 

一口食べるともう一口…と、ついついヤミツキになってしまう、どなたにもオススメできる逸品です。 爽やかなボジョレーとの相性もバツグンで、ついつい食べる手が止まらなくなるでしょう。 サラダなどに散らしてもいい脇役になってくれますよ。

 

⑤フランス産フルムダンベールAOP』

ボジョレーワインと最高のハーモニーの高貴なフランス産ブルーチーズ。

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高貴なブルーチーズ

フランス中部の山岳地帯オーヴェルニュの、 良質な牛のミルクから作られる青カビチーズ『フルムダンベールAOP』。 "高貴なブルーチーズ"と呼ばれ、日本でもとても人気の青カビ・タイプのチーズです。

かつては現地の岩のくぼみで熟成させていたそうですが、現在ではすべて工場で作られるようになっています。

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青カビの風味豊か

赤みがかった表皮の中は、しっとりとなめらかで、へーゼルナッツのような香ばしい風味と、やさしい味わいが特徴的です。

青カビはしっかりと多めに入っていますが、辛さや刺激が少なく、見た目よりはおだやかな味わいです。

 

青カビ独特の風味はしっかりと感じられますので、青カビチーズに慣れていない方にもチーズ通にも、満足させられる味わいだといえるでしょう。

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青カビチーズとしては、とてもまろやかなタイプに分類されますが、やはり慣れていない方には、 食べづらいと感じられるかもしれません。

 

爽やかな酸味のボジョレーと合わせると、とても穏やかになりますし、ピリッとした刺激が気になる方は、ぜひ「ハチミツ」や「ジャム」と一緒にお召し上が りください!

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デザートにも使えて、とてもクセになるおいしさですよ。

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フルムダンベール AOP 150g 青カビチーズ フランス産
価格:918円(税込、送料別) (2017/11/18時点)

 

ボジョレーヌーボーと一緒に楽しめる

チーズセット

 

これらのチーズを5,000円で購入できます。

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こちらのセットには『メルバトースト・ナチュラル』がついてきます。

 

『メルバトースト・ナチュラル』とは?

 

香ばしい香りと独特の食感がヤミツキに!

「メルバトースト」とは、シェフのオーグスト・エスコフィエ氏が、 ホテル・リッツの創業者でもあるセザール・リッツ氏の婦人が抱いていたクラッカーに対する不満をヒントにして作った、 新しいタイプの“薄型トースト”です。

 

 

 

生地の密度が高く、厚みもわずか3mmしかありません。 その薄さのためしっかりとした歯ごたえがありますが、決して固くありません。

 

ザクザクと良い音が響き、食べている本人も、 その音を聞いた周りの方たちもみんながメルバトーストの虜になってしまうでしょう。

 

小麦粉と麦芽の香りが余韻として続き、 トーストした芳ばしさも、またメルバトーストならではです。 メルバトーストの魅力の一つは、“何にでも合わせやすい”ところ。 チーズとの相性はバツグンですが、面積が広いのでメルバトースト一枚できれいな盛りつけの プラトーを作る際に活躍してくれます。 

 

トマトやハム、バジルなどを乗せ、塩コショウかケチャップをかけて、 とろけるチーズをトッピングしてオーブントースターで焼いてみてください。

 

お手軽でカリッとおいしい「ミニピザ」の完成です! お子さまのおやつとしても、オードブルとしてもお手軽でオシャレな一品になるでしょう。

 

ぜひ、この機会に試してみてはいかがですか? 

↓ ↓ ↓  ↓ ↓  ↓ ↓  ↓ ↓
 

他のセットもありますので、ぜひ、ごらんください。

 

 

ウォッシュ・タイプのチーズおすすめ10選 独特の強い香りと、コクとうまみがチーズ通にはたまらない

ウォッシュ・タイプのチーズ

 

チーズの表面を洗って熟成させるタイプ
チーズの表面に特殊な微生物を植え付け(自然付着もある)、熟成過程でその土地のワインやブランデー、または塩水などで表面を洗うことからウォッシュと呼ばれるタイプです。

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チーズの表面を洗うことで、水分の補給と菌の新陳代謝を促し、活性化させます。


また微生物(リネンス菌)も、表面の保護と内部の湿度を保つために大きな働きをします。リネンス菌は、納豆菌の遠縁のようなもので、熟成するに従い、ネバネバが出て、強い香りも出てくるという菌なのです。


ウォッシュの方法は一般的にはブラッシングを何度か行いますが、酒類を使う場合はまずアルコール分を塩水で弱くしたものから徐々に強めにしていきます。
仕上げに土地の地酒で丁寧に磨かれるものもあります。

こうして生まれ故郷独特の個性を持つのです。

 

このタイプの特徴は豊かな香りと、ぬか漬的なコクと旨味があります。中には完熟になると強烈な匂い(クサイ)を発するものもあります。

フランスではこのクサイを「神様のおみ足の香り」と言うそうです。

 

個性の強いこのウォッシュ・タイプを食べるときは、普通、食事の最後、デザートということになります。

 

 

おいしいウォッシュ・タイプのチーズの紹介

ここでは10種類のおすすめのウォッシュ・タイプのチーズをご紹介します。

①クセのない味わいの親しみやすいタイプ『ピエ・ダングロワ
②穏やかな味わいで初心者におすすめ『ショーム
③ミルクの甘さとコクが素直に感じられる『マンステール
④ノルマンディ最古といわれるチーズ『ポン=レヴェック
⑤外皮は強い匂いながら中身はまろやか『エポワス
⑥イタリアを代表する素朴な味わいのチーズ『タレッジオ
⑦ワインで洗った、味も香りもコクのあるチーズ『アフィネ・オ・シャブリ
⑧ブルゴーニュのワインと合わせたい『ルイ
⑨滑らかな舌触りで食べやすい『プチ・ヴュー・パネ
⑩オレンジ色の外皮におしゃれなテープがついている『プチ・リヴァロ

①ピエ・ダングロワ

クセのない味わいの親しみやすいタイプ

14世紀ごろから生産が始まったと言われる、この『ピエ・ダングロワ』は、マイルドでなめらか、とてもクリーミーな味わいのウォッシュタイプチーズです。

 

シャブリの産地近くで作られる、新しいタイプのチーズです。近年になってマイルドなウォッシュタイプチーズが人気を集めるようになり、このチーズも特に注目されてきています。

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さっぱりとクセのない味わいの秘密は、熟成の仕上げに、まずは塩水で洗った(ウォッシュした)あと、真水で洗い直すので穏やかな風味となります。
ほかのウォッシュに比べ独特の匂いもなく、表皮を口にしても意識しないほどソフトです。

 

 リッチでミルキーな味わい
その味わいは、まるで白カビチーズとウォッシュタイプチーズの中間のような印象を受けます。表皮はとても上品な薄茶色でふっくらとしていて、その下には淡いクリーム色のなめらかな組織が見えます。

 

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口に含むと、とっても濃厚なミルクの風味が口いっぱいに広がりますが、これは62%とやや高めの脂肪分のため。とてもリッチな食感が味わえます。

 

 

ウォッシュチーズの入門編に
あまり「ウォッシュ・タイプのチーズらしくない」と言われればそうかもしれません。ウォッシュ・タイプ独特の風味を好まれる方には物足りなく思われてしまうかもしれませんね。しかし、クセが少なく、食べやすいウォッシュタイプチーズの人気は高まってきており、ウォッシュタイプチーズの入門として最適な一品だといえるでしょう。

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ピエダングロワ 200g ウォッシュチーズ フランス ブルゴーニュ産
価格:1404円(税込、送料別) (2017/11/17時点)

 

原産国/地方 フランス/ブルゴーニュ
風味 清水で洗われたクリーミーな味わい。クセもなく誰にでも親しまれるタイプです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 62%
よく合うドリンク 産地を合わせてブルゴーニュ産のシャブリ、フレッシュな赤ワイン。
よく合うフード コクのあるパン・ド・セーグル(ライ麦パン)にのせて。

ワインに合わせるのであれば、フルーティーで軽めの赤ワインや、シャブリ、ドイツ産の白ワインによく合います。

 

お気軽に試していただきたいウォッシュタイプチーズです♡

 

②ショーム

穏やかな味わいで初心者におすすめ

フランスを代表するチーズ・メーカー、ショーム社の製品です。スペイン国境に近い地域で作られています。

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表面はオレンジ色で滑らか。
切ると中身はねっとりしてお餅のような生地です。ウォッシュ独特の匂いも少なく、マイルドでクセがなく食べやすいので、ウォッシュは苦手、という方でも大丈夫。

 

原産国/地方 フランス/ベアルン
風味 生地はねっとりしてお餅のように滑らか。クセのないマイルドさは誰にでも合う。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク フルーティな赤ワインがチーズのクリーミーさをぐっと引き出す。
よく合うフード ジャガイモ。酸味、甘味の強い柑橘系の果物のスライスを添えて。

バゲット、田舎風パンにのせて召し上がれ♡

 

③マンステール

ミルクの甘さとコクが素直に感じられる

ドイツとの国境アルザス地方で生まれた『マンステール』。その名は、元々は修道院という意味を持つ「モナステール」からきています。

うすい塩水で何度も洗うので熟成し、表皮はしっかりとしたオレンジ色で湿っています。香りはやや強めですが、中の生地はミルクの凝縮した甘味を持ちます。

 

匂いは強めで、フランスで3番目にくさいといわれるフランス産ウオッシュチーズですが、中身はそれほどでもなく、やわらかなペースト状で、ねっとりとコクのある味わいです。

 

原産国/地方 フランス/アルザス
風味 エナメルのような艶のある肌をもち、濃厚な味わいが最後まで持続し余韻を残す。
食べやすさ ★★★☆☆
夏・秋
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク コクのある赤ワイン、ブルゴーニュ、ローヌ産のものがベスト。
よく合うフード ライ麦パン。または甘みのあるレーズンと組み合わせてもおいしい。

茹でたての皮つきのジャガイモと一緒に食べるのが地元流。どっしりとしたライ麦パンともよく合います。クミンやキャラウェイと合わせてもおいしいアクセントになります。 お好みで、キャラウェイシードをふりかけて召し上がっても美味しいです。

ミディアムボディの赤ワインやアルザス地方の白ワインと合います。♡

 

④ポン=レヴェック

ノルマンディ最古といわれるチーズ

12世紀に修道院で作り始められた、ノルマンディ最古と言われるチーズです。
外側は淡い麦わら色でやや乾いた感じ。わらの上で熟成させたあとがついていますを熟成につれ匂いが強くなりますが、表皮を除くと中身は驚くほど滑らかで、濃厚なミルクの香りが生きています。

 

チーズ盛り合わせにウォッシュの代表として選ばれることも多いポン=レヴェック。 しっかりしたコクと甘み、深みのある味にノルマンディ最古の歴史を持つチーズの風格が感じられます。
クセは少なく穏やかな味わいなので、ウォッシュ初級者にオススメです。

 

表皮にある独特の模様は、藁の上に置いて熟成されるためにできます。
若いものの表皮は白っぽく粘り気は少なめで、カットすると気孔が散っています。
熟成が進むと表皮に赤みが増してきて、カット面の気孔は小さくなり滑らかになってきます。

若いな、と思う場合は冷蔵庫の野菜室など低温で湿気のある場所に数日置いて様子を見ると良いでしょう。(臭うので香りがうつりやすいものにご注意)

 

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 表皮をはずすと中身はねっとり。
塩味も、ほど良く甘味もあり食べやすい。
食べやすさ ★★★☆☆
夏・秋・冬
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク コクのある赤ワイン、リンゴ酒のカルヴァドスを合わせるとさ、に旨味が出る。
よく合うフード キャラウェイシード入りのパンや、ライサワーブレッドがおすすめ。

 

 

オススメの食べ方
固い表皮はもちろん食べても大丈夫ですが、切り落とした方がおいしいです。。ミディアムからフルボディの赤ワインと一緒にお楽しみ下さい。

 

ノルマンディと言えばリンゴで有名な地方ですので、そのリンゴのお酒、カルヴァドスと一緒に食べてもいいですね♡

パンなら固めの素朴なものが良いのでカンパーニュなどを、お料理は卵や鮭、リンゴなどを火に通した料理が合います。

⑤エポワス

外皮は強い匂いながら中身はまろやか

フランス・ブルゴーニュ地方のウォッシュ・タイプのチーズです。
シトー派の修道士によって造り出されたこのチーズは、美食家ブリア・サヴァランがチーズの王様と賞賛したチーズです。

熟成すると表皮はオレンジ色になり、中身は柔らかく強烈な香りの個性を持つチーズ。

オレンジ色の外皮は強い匂いを放っていますが、表皮とは違い中身は柔らかく意外にマイルドです。
熟成の仕上げに、贅沢にもマール・ド・ブルゴーニュというお酒で表面を洗うため、しっとりと香り豊か。

 

熟成が進むとトロトロとしてきて強烈な香りになります。スプーンですくえるほどになると完熟です。


↓下記の商品は、エポワスの中でも有名なベルトー社製のもの。農家製ではありませんが、全て機械任せではなく人間の力と微生物の力を最大限に活用し伝統を守りながら農家製に近いエポワスを造り上げています。

 

原産国/地方 フランス/ブルゴーニュ
風味 ワインで洗われた香りが漂うしっとりとした味わい。熟成が進むととろりとした風味になる。
食べやすさ ★★★★★
夏・秋・冬
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク ボディのある赤ワイン、同じ産地同士のブルゴーニュ産のものがふさわしい。
よく合うフード カリッとしたバゲットにバターを塗り、その上にのせる。ブドウにも合う。

 

食後のデザートとしてコクのある赤と一緒に♡

⑥タレッジオ

イタリアを代表する素朴な味わいのチーズ

第一次世界大戦後、ロンバルディア州のタレッジオ渓谷で作られたことが、名前の由来です。
一辺が20センチの正方形をしています。

↓こちらはカットしたものです。

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表面に発生する青カビを水で洗いながら熟成します。外皮は淡いオレンジ色、ねっとりとした生地は軽い酸味とコクのあるやさしい味です。

 

原産国/地方 イタリア/ロンバルディア
風味 イタリアでも人気の高いチーズ。クリーミーでマイルド、ほのかな酸味が特徴だ。
食べやすさ ★★★★
年間
乳の種類
乳脂肪分 48%
よく合うドリンク フルーティな中程度の赤ワイン、フランチャコルタまたはポートワイン。
よく合うフード 素朴な味わいの全粒粉のパン。
スターフルーツ、ライチの付け合わせに。

イタリアでは食卓でそのまま食べますが、パスタ、リゾットのソースとしても使われます。♡

 

⑦アフィネ・オ・シャブリ

ワインで洗った、味も香りもコクのあるチーズ

食べ始めると、いつの間にかその魅力にはまってしまう『アフィネ・オ・シャブリ』。「アフィネ」は熟成させたという意味、「シャブリ」はブルゴーニュ産の、キリッとした辛口の白ワインのことです。

名前のとおりシャブリに塩水を加えたもので表面を洗い、熟成させたものです。

 

若いうちは軽い風味ですが、熟成につれ強い香りとワインの香りが混じり、コクが増してきます。

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ウォッシュらしい強さは『エポワス』ほどではありませんが、決してもの足りないものではありません。 むしろ、その美味しさは口に入れて数秒後から本領発揮されるため、食べるほどにひきつけられてしまうチーズなのです。

 

 

放たれるウォッシュ特有の香りの中からは、表面を洗ったシャブリの香り。
塩味はしっかりとしているものの、ミルクの甘味や奥行きのある味わいが あとから口中に戻ってきて、本当の美味しさが広がっていきます。

 

 

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バケットやクラッカーにぬっても美味しく召し上がれますが、そのままでも十分おいしいです。

 

原産国/地方 フランス/ブルゴーニュ
風味 熟成が進むにつれ、ワインの香りが引き立つ。個性の強い味わいはチーズ通に人気が高い。
食べやすさ ★★★★
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク 辛口の白ワイン。シャブリ。
よく合うフード

パリッとしたバゲットの薄切りにのせて。
またはフルーツ入りのパンと。

ワインはもちろんシャブリが合います。ナッツやフルーツ入りのパンと一緒にどうぞ♡

⑧ルイ

ブルゴーニュのワインと合わせたい

20世紀初めに、ルイ氏が作った新しい工場製のチーズです。
小ぶりで、角の丸い四角形が特徴です。

濃いオレンジ色の表皮は、しっとりとして、やや強めの匂いがします。
中身はほのかな苦味と、ナッツのようなコクがあります。
どちらかというとウォッシュに馴れた人向きのチーズかもしれません。

 

原産国/地方 フランス/ブルゴーニュ
風味 オレンジ色の表皮の中はねっとりとしたほのかな苦味。ナッツのようなコクのある深みもある。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク ブルゴーニュ地方といえばワインが有名。
産地を合わせて赤ワインを。
よく合うフード くるみ、レーズンなどドライ・フルーツ入りのパンなど。

同じ産地のブルゴーニュのワインなら相性抜群♡

 

⑨プチ・ヴュー・パネ

滑らかな舌触りで食べやすい

パネとはパン粉のこと。遠い昔、チーズが農家で作られていた頃、熟成中にチーズが乾くのを防ぐため、パン粉を加えていたそうです。ヴューとは古いという意味です。

クセのない親しみやすい味わいです。
外皮はソフトな苦味に似合わず、かなり強い匂い。

お好みで取り除いてもかまいません。

 

原産国/地方 フランス/ロワール
風味 クセのない親しみやすい味。
伝統的な農家の製法をイメージして作られた、素朴な味わい。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク マイルドな赤ワイン。
よく合うフード

素朴な味わいのライ麦パン。

卵料理と相性よい。

チーズ・オムレツやスクランブル・エッグにどうぞ♡

 

⑩プチ・リヴァロ

オレンジ色の外皮におしゃれなテープ

型くずれ防止のため、周囲に細いテープが巻いてあるのが特徴のチーズです。昔は植物の葦で巻いていましたが、現在は経済性を考慮して紙ひもを使っています。


外側は鮮やかなオレンジ色をしています。

匂いは他のウォッシュに比べて強めですが、味はナッツのようなコクがあります。

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 ふくよかな弾力があり、香りも強い。
かまぼこのような滑らかな舌触りが特徴。
食べやすさ ★★★★
秋・冬・春
乳の種類
乳脂肪分 40%
よく合うドリンク ボディのあるなめらかな赤ワイン。
コート・デュ・ローヌ産のもの。
よく合うフード 素朴な香りが持ち味のパン・ド・カンパーニュ。またはリンゴ。

そのまま食べても、また熟成の進んだものは薄く切ってくるみ入りのパンと合わせましょう♡

 

もっと知りたい!ウォッシュ・タイプのチーズの話

ウォッシュ・タイプのチーズの製法

リネンス菌など、特殊な菌によって熟成されるタイプで、熟成は外側から内側へ進みます。
雑菌の繁殖を抑えるために、何度も塩水やワイン・ビール・シードルなどの地酒で表面を洗います。この過程で、外皮はオレンジ色に染まります。

ウォッシュ・タイプのチーズの食べ頃

乾燥しやすいチーズなので、ひび割れる前に全てお召し上がりください。
完熟でもやや硬めのものもあり、柔らかさは目安になりにくいため、触感から食べ頃を見分けるのは難しいチーズです。

ウォッシュ・タイプのチーズの食べ方

そのままでチーズの美味しさをお楽しみください。赤ワインのおともにピッタリ!
食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておくと、風味がよみがえります。

ウォッシュ・タイプのチーズの保存方法

匂いが強いものが多いので、できるだけ密封容器に入れるようにしてください。
他の食品へ匂いが移ってしまうことがあります。

ウォッシュ・タイプのチーズのカットの仕方

一般的なウォッシュチーズ
中心から放射線状に切り、ひとつひとつが三角形になるように等分にします。
四角形の場合は中心から角に向かって切り分けると、見た目にも美しく、より美味しく召し上がれます。ウォッシュチーズのカット

 

モンドール
モンドールをおいしくいただくためには、食べごろの温度に戻してから、「木箱から出さず、ナイフで上部を丸くカット」します。カットした表皮は食べ残した際にフタ代わりに使用してください。

 

まとめ

チーズのの表面に特殊な微生物を植え付け、熟成過程でその土地のワインやブランデー、または塩水などで表面を洗うことからウォッシュと呼ばれるタイプのチーズを10種類、ご紹介しました。

 

①クセのない味わいの親しみやすいタイプ『ピエ・ダングロワ
②穏やかな味わいで初心者におすすめ『ショーム
③ミルクの甘さとコクが素直に感じられる『マンステール
④ノルマンディ最古といわれるチーズ『ポン=レヴェック
⑤外皮は強い匂いながら中身はまろやか『エポワス
⑥イタリアを代表する素朴な味わいのチーズ『タレッジオ
⑦ワインで洗った、味も香りもコクのあるチーズ『アフィネ・オ・シャブリ
⑧ブルゴーニュのワインと合わせたい『ルイ
⑨滑らかな舌触りで食べやすい『プチ・ヴュー・パネ
⑩オレンジ色の外皮におしゃれなテープがついている『プチ・リヴァロ

 

もともと個性の強いこのウォッシュ・タイプですが、ウォッシュ・タイプの中でもまたいろいろな特徴をもったチーズがあります。独特の強い香り、コクと旨味がチーズ通にはたまらないんですね。

チーズ入門者には、いきなりウォッシュ・タイプのチーズを食べるとやや抵抗を感じるかもしれませんが、その場合はまず外皮を外してトライしてみましょう。

 

ブルーチーズおすすめ11選!ゴルゴンゾーラ、ロックフォール以外にもおいしいのがある!

青カビ・タイプのチーズ

 

一般的にブルーと呼ばれる風味豊かなチーズ

 

ブルー・タイプのチーズは、青カビを繁殖させ、その働きてま風味を作り出すチーズです。

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切り口に〈パセリ状〉〈大理石模様〉の青カビが見えます。

伝統的な製法で作るクラシック・スタイルのものは、塩味が強めで、個性的にピリッとパンチの効いた味、シュンと鼻にに抜けるような香りが特徴です。


世界の頂点に立つ伝統的なブルー・チーズは、フランスの『ロックフォール』、イタリアの『ゴルゴンゾーラ』、イギリスの『スティルトン』と言えます。

 

この3大ブルー・チーズは製造方法、組織、風味など独特な個性をもっています。

使われる青カビのペニシリウム・ロックフォルティも、同じように見えますが、その土地ごとに根づいた固有のものと言われています。

 

いまやブルー・チーズは世界各国で作られていますが、同じ菌を使い同じ作り方をしても、産地が違えば気候風土も違い、決して同じものにはなりません。

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チーズ農家は青カビも自家培養していましたが、現在はほとんどの生産工場は、目的のチーズに合う菌種を、専門業者から購入しています。

 

青カビ初心者の方は、やさしい味のものからお試しください。『ゴルゴンゾーラ』などがオススメです。

青カビ・タイプのチーズの
食べ方

塩気や刺激的な味が気になる方は、無塩バターと一緒に味わって頂くと、マイルドな美味しさに変身します。

 

塩気が強いものが多いため、料理のソースにもご利用ください。ブルー・チーズほ思いのほか利用範囲の広いチーズです。うまみが濃厚なので、隠し味にはもってこいです。食べ残してしまった際の活用法としても便利です。


食べる30分前には冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。風味がよみがえります。また、青カビの色が鮮やかになり、カビ自体の味も良くなります。

 

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ワインとの相性は言うまでもありません。

 

 

おいしい青カビ・タイプのチーズの紹介

おいしい青カビ・タイプのチーズを11種類ご紹介します。


①舌を刺すような刺激と塩辛さがチーズ通に人気『ゴルゴンゾーラ
②羊乳で作られるシャープな味わいのチーズ『ロックフォール
③マイルドな味わいで親しみやすい『サンタギュール
④高貴なブルーと呼ばれるバランスのとれた上品な味『フルム・ダンベール
⑤日本に最初に紹介されたチーズ『ダナブルー
⑥やわらかい刺激で気にならないブルー・チーズの入門編『ブレス・ブルー
⑦香り豊かなミルクのコクと青カビのバランスの良さ『ブルー・ドーヴェルニュ
ロックフォールの牛乳版として人気がある『ブルー・デ・コース
⑨まるでバターのような滑らかなブルー・チーズ『クリーム・ロイヤル
⑩ビールとの相性の良いドイツ生まれのブルー・チーズ『カンボゾラ
⑪穏やかなドイツ産ブルー・チーズ『ババリア・ブルー

 

それぞれのチーズの特徴や味を比べながら、自分のお気に入りのブルーチーズを見つけてくださいね。

ゴルゴンゾーラ

舌を刺すような刺激と塩辛さがチーズ通に人気

世界3大ブルー・チーズのひとつでもある「ゴルゴンゾーラ」は歴史が長く、原型紀元前からあると言われています。北イタリアの同名の村が原産です。

ほのかな甘みとなめらかな口あたりが人気で、パスタやドレッシング、ピザなど、さまざまな料理に使われていることでも有名です。

このゴルゴンゾーラには、味のタイプが2種類あります。

 

一般的に売られていて通常よく見かけるものは『ドルチェ』と呼ばれるクリーミーで青カビが少なく、マイルドな味がするゴルゴンゾーラです。

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ゴルゴンゾーラ・ドルチェ DOP 約170g 青カビチーズ イタリア産
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もうひとつは『ピカンテ』と呼ばれる辛口タイプです。こちらは組織がつまっていて、青カビも多く、ピリッとした刺激と塩辛さを感じます。チーズ通には『ピカンテ』が人気です。

 

お好みに合わせて使い分けてください。

原産国/地方 イタリア/ロンバルディア
風味 味はやさしく、口当たりもさっぱりしているが、濃厚で深みのある味わい。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 53%
よく合うドリンク ミディアム・ボディの赤ワイン、またはドライなスパークリング・ワイン
よく合うフード しっかりとした歯ごたえとコクのあるベーグル。干し柿も面白い相性。

 

よりマイルドなタイプのこの『ゴルゴンゾーラ・ドルチェ』は、青カビの量が少なめで、塩味もおだやかなため、とても食べやすく仕上げられています。

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元々、青カビチーズの中ではおだやかな味わいを持つゴルゴンゾーラですので、ほのかな甘みとなめらかな舌ざわりを感じられるマイルドさが魅力です。青カビチーズに慣れていない方にも、そのおいしさを楽しんでいただける味でしょう。風味が強い場合は蜂蜜をかけてみてください。

 

そのままワインのおつまみとして召し上がって頂いてもいいのですが、

よく熟れた洋ナシに乗せて食べると、その相性は絶品! 高級感あふれる食後のデザートとしてぜひお試しください♡

 

また、ゴルゴンゾーラをソースとして、パスタやリゾットを味わいたいものです。3大ブルーチーズの中では唯一お料理向けに汎用性があるチーズです。ピッツァやグラタンにも使えます。

ロックフォール

羊乳で作られるシャープな味わいのチーズ

2000年以上の歴史を誇る世界3大ブルー・チーズのひとつ。

チーズの王様といわれています。

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フランスのロックフォール村にある洞窟で熟成させたもののみ名乗ることができます。

塩味がやや強く、シャープな青カビの風味と、羊乳独特のコクと旨味が感じられます。

 

原産国/地方 フランス/ルエルグ
風味 羊乳のコクと青カビ特有のピリッとした風味。香りもさ華やかな、味わい深いチーズ。
食べやすさ ★★★★★
年間
乳の種類
乳脂肪分 52%
よく合うドリンク 甘口で濃厚な味わいの白ワイン、ソーテルヌ、またはポートワイン。
よく合うフード 香ばしいナッツの味がチーズの強さにマッチするくるみ入りのパンなど。

 

世界三大ブルーチーズに挙げられるロックフォールですが、当然ながらメーカによってその味わいは微妙に異なってきます。

蝶のマークでお馴染みのパピヨン社のロックフォールをオーガニックでどうぞ。

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ロックフォールの中でもパピヨン社はシェア10%前後と多くはありませんが、プロが好む本格派として、その地位を確立して来ました。


このロックフォールは他のロックフォールより繊細な感じがします。青カビのシャープな刺激に、ミルクの旨み、塩味の加減のバランスが絶妙なのです。

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塩分がやや控えめな印象を受けるほどミルクの甘みが感じられます。余韻の素晴らしさはオーガニックの上品さをうかがわせます。

 

ぶどうやドライフルーツの入ったパンのお供に、クリームで溶いてソースに、パスタやサラダのトッピングとして小さめの塊を散らしても美味しくいただけます。

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洋梨やドライフルーツ、蜂蜜などと合わせ最上級のデザートとしておすすめです♡


ワインは定番のポートワインやソーテルヌ以外にも、デザートワインであればロックフォールの塩分を和らげ、ミルクの甘みを最大限に引き出してくれるでしょう。

③サンタギュール

マイルドな味わいで親しみやすい

ブルー・チーズの中でも、マイルドでクリーミーな親しみやすい味が人気があります。シャープな青カビの刺激も穏やかです。

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口当たりもよく、ブルー・チーズは初めてという方におすすめします。

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原産国/地方 フランス/オーヴェルニュ
風味 シャープな青カビの刺激も少なく、ブルー・チーズは初めての人におすすめです。
食べやすさ ★★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク 軽い赤ワイン。
よく合うフード レーズン、くるみなどの入ったパン。蜂蜜を合わせて。

レーズンとくるみなど、ドライ・フルーツ入りのパンと合わせると、チーズの塩味とフルーツの甘味がバランスよく調和し、お互いが引き立ちます♡

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クレムド サンタギュール 150g (ぬるチーズ)
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④フルム・ダンベール

高貴なブルーと呼ばれるバランスのとれた上品な味

緑豊かなフランスの山岳地帯であるオーヴェルニュ地方で作られ、その歴史は遥か中世に遡ることができます。オーヴェルニュ地方の厳しい風土の中で生まれたこのフルムダンベールは古いプロバンス語の「チーズ」を意味する「Fourme」がチーズの名に残っている通り、紀元前1世紀頃からつくられていたと言われる歴史の古いチーズです。

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外皮は白っぽいです黄色をしてきめが細かく滑らかな舌触りで、品の良い青カビの刺激が余韻として残ります。

 ブルー・チーズの中でも評価が高く、バランスのとれた味わいから「高貴なブルー」と呼ばれています。

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ブルーチーズの入門にお勧めしたくなる一品です。青かびのピリッとした辛さもちゃんと感じますが、脂肪分のねっとりとした食感が存分にあり、ミルク由来の甘さも感じれるほど青カビタイプのチーズにしては穏やかな味わいです。このマイルド感から、日本でもロックフォールと人気を二分する存在です。

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パン・ド・カンパーニュやクルミ入りのパンなどと一緒にどうぞ。また、果実や野菜との相性も抜群です。
飲み物と合わせるならフルボディまたはフルーティーで軽めの赤ワイン、またポートワインとも相性が良いです。

原産国/地方 フランス/オーヴェルニュ
風味 しっとりとした生地で比較的穏やかな味。ワイン党を中心に人気が集まっている。
食べやすさ ★★★★
春・夏・冬
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク フルーティでコクのある赤ワイン。クリュ・ボジョレー。
よく合うフード 黄桃と一緒にデザートとして。滑らかな味わいがベスト・ハーモニー。

 

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フルム・ダンベールAOP【青カビ/ブルーチーズ/フランス】
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新鮮なセロリにのせて食べるとおいしさが倍増します♡ 

⑤ダナブルー

日本に最初に紹介されたチーズ

デンマークで世界輸出用に作られたブルー・チーズです。

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フランスの有名な青カビチーズ、「ロックフォール」を真似て作られたのが、この「ダナブルー」です。あまり知られてはいませんが、チーズ生産の大国であるデンマーク産のチーズです。当初は「ダイニッシュ・ロックフォール」と名付けていましたが、フランスから厳重な抗議を受け、変更したといういわく付きのチーズです。

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ロックフォールのように強めの塩味と、シャープな青カビの刺激もさが特徴で、値段も手頃なのが人気。

 

お手本のロックフォールは無殺菌の羊乳で作られますが、この「ダナブルー」は牛乳の殺菌乳を使います。このため、ロックフォール独特のクセはなく、素直な印象があるのですが、青カビチーズらしいピリッとシャープな味わいが堪能できます。

 

初心者の方には少しキツめに感じられるかもしれませんが、青カビ好きの方にはぜひオススメしたいチーズです。

 

原産国/地方 デンマーク
風味 薄めの塩味と、ピリッとしたシャープな刺激。日本に最初に輸入されたチーズ。
食べやすさ ★★★★★
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク チーズの刺激をやわらげる重厚でしっかりとした腰のある赤ワイン。
よく合うフード コクのある香ばしいライ麦パン。

 

 

 

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オードブル、スナックとしてパンにのせて食べてみてください♡

 

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ダナブルー 約200g 青カビチーズ デンマーク産
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 ⑥ブレス・ブルー

やわらかい刺激で気にならないブルー・チーズの入門編

フランスのブレス地方で戦後作られるようになった、新しいタイプの青カビ・チーズです。イタリアのゴルゴンゾーラを真似て作られました。表面は白カビに覆われていて、中のクリーミーな組織が青カビの刺激をやわらげ、マイルドな味わいとなっています。
ブルー・チーズは初めてという方におすすめの、食べやすいチーズです。

 

原産国/地方 フランス/ブレス
風味 きめ細かく滑らかな生地。
シャープな個性がやわらげられて、
食べやすい味わいのチーズに。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク 甘口の白ワイン、フルーティな赤ワイン。
よく合うフード クラッカーやパンにのせて軽食に、フルーツにもよく合う。

フルーツと合わせてデザートにどうぞ♡

 

⑦ブルー・ドーヴェルニュ

香り豊かなミルクのコクと青カビのバランスの良さ

19世紀頃に誕生した、ロックフォールをお手本として作られた歴史のあるチーズです。フランスはオーベルニュ地方のブルーチーズで名前に冠せられています。元々は荒々しい風味が特徴でしたが、製造が農家製から工場製へ移行し、殺菌乳を使用することにより万人に好まれる洗練された味へと生まれ変わりました。価格がやや低めに設定されていることから、庶民のブルーとして親しまれています。

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青カビのシャープな刺激と、ミルクのコクや品の良さを持ち合わせた、バランスの良さが特徴です。舌先にピリッとくる感じはないのに青かびの香りはシャープに立ち上がります。ロックフォールをヒントに作られただけあって、クリーミーでねっとりしたコクもあって、塩気の裏に甘みもしっかり感じることが出来ます。

サレール種の牛が出す、濃厚で香り豊かなミルクが独特の芳香を生み出しています。

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個性はしっかりしてますが、ワインや料理の味を引き立ててくれる不思議なブルーチーズでもあります。
飲み物に合わせるなら、渋みの効いたフルボディーの赤ワインをお勧めします。



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ブルー・ドーヴェルニュAOP【青カビ/ブルーチーズ/フランス】
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原産国/地方 フランス/オーヴェルニュ
風味 豊かなコクと、青カビの刺激がら力強い味わい。独特の個性が魅力のチーズです。
食べやすさ ★★★★
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク 腰がしっかりしたタンニンが強い赤ワイン。コート・デュ・ローヌ
よく合うフード クラッカーにのせて。生野菜と一緒に。ドライフルーツは塩味をうまみに変えます。

 

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お料理ならディップやサラダのドレッシング、パスタやグラタンなどにどうぞお試しあれ♡

 

⑧ブルー・デ・コース

ロックフォールの牛乳版として人気がある

このチーズは形、熟成環境などがブルー・チーズの王様といわれているロックフォールと大変よく似ています。

 

産地も同じフランスのルエルグ地方なんですが、違うのは原料のミルク。ロックフォールが羊の乳を使うのに対して、こちらは牛の乳を使用していることです。

石炭台地の洞窟で、湿気を含んだ天然の冷気の中で熟成されます。

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ブルーデコースの生産地はフランス中央高地南西部。元々この地方では牛と羊の混乳でチーズを作っていましたが、1925年、羊乳製のロックフォールに関する法律が制定されて以来、同じ地域のロックフォールが脚光を浴びる中、牛乳製のブルーチーズは独自の道を歩んできましたが、元々は兄弟分だったのです。


青かびとして使われる菌種もロックフォールと同じ「ペニシリウム・ロックフォルテ」を使い、熟成もロックフォール同様に石灰岩の洞窟で行います。
ブルー・デ・コースの「コース」とはこのチーズの生産地である地方名であり、中央高地南西部に広がる石灰質高原(グランド・コース)の名前でもあります。

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中身はクリーム色の締まった生地ですが、熟成するにつれ、滑らかで、とろけるようか組織にかわります。

味はロックフォールに比べると穏やかですが、塩味ご強く、香りもピリッとして個性を主張しています。

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口に入れると、青カビ特有のシャープな味とコクのある芳香がいっぱいに、広がります。チーズ通にはこたえられないおいしさでしょう。

 

原産国/地方 フランス/ルエルグ
風味 ロックフォールの牛乳版。ピリッとした香りと味わいの締まった生地。
食べやすさ ★★★★
夏・秋
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク ボディのある赤ワイン、ジコンダス!またはシャトー・ヌフ・デュ・パープ。
よく合うフード 軽くトーストしたパンやクラッカーに、無塩バターを塗ってから載せる。

 

口に含んだ瞬間「ロックフォール?」と思わず思ってしまうほど最初の印象は似ています。そのあとロックフォールでは羊乳の香りが濃厚に迫ってくるのですが、ブルーデコースのほうはそのクセがなくあっさりしてミルクの甘みを感じる分、青カビのシャープさが引き立ちます。


また、クセの濃厚さは無いものの、ミルクのコクは非常に濃厚です。もう一つの魅力である口の中でクリームのように溶けてしまう感触はたまりません。表皮の茶色くなっている部分は削ってお召し上がり下さい。

 

脂肪分が高くバターに似た風合いを持つのでオムレツやサラダのドレッシングなど料理にも使い勝手が良いです。
ワインに合わせるならタンニンの効いた重めの赤をどうぞ♡

⑨クリーム・ロイヤル

まるでバターのような滑らかなブルー・チーズ

表面は白カビに覆われ、中身は非常「クリーミーな、デンマーク産ブルー・チーズです。

同じデンマーク産の、ダナブルーとは対照的に、青カビの強さはあまりなく、乳脂肪分が70%ととても高いため、まるで青カビの入ったバターのような味わいです。

原産国/地方 デンマーク
風味 青カビのシャープな個性がほどよく抑えられた、クリーミーで食べやすいタイプ。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク

清涼感のあるフルーティな赤ワイン。または辛口の白ワイン。

よく合うフード 塩分の少ないクラッカー。
パリッとトーストしたパンにバターと共に。

トーストしたバゲットに、バター感覚で召し上がれ♡

 

⑩カンボゾラ

ビールとの相性の良いドイツ生まれのブルー・チーズ

ドイツのバイエルン地方で作られる、白カビタイプに青カビを入れたもので、乳脂肪分分の高いブルー・チーズです。

フランスのカマンベールと、イタリアのゴルゴンゾーラの名前を合わせて「カンボゾラ」と名付けられました。

非常にクリーミーで、青カビの刺激はほとんどなく、とても食べやすいチーズです。

ワインのみならず、ビールとの相性は抜群です。

原産国/地方 ドイツ/バイエルン
風味 青カビの個性をクリーミーさで包み、やさしいか穏やかな味わいで食べやすい。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク 同じ産地同士の組み合わせ、爽快な酸味のドイツ・モーゼル
よく合うフード 香りとコクのあるライ麦クネッケ。甘味を渋味のある赤葡萄や柿。

 

ババリア・ブルー

穏やかなドイツ産ブルー・チーズ

カンボゾラ同様、ドイツ・バイエルン地方で作られる、白カビと青カビを合わせた!いわゆるブルー・ブリーと呼ばれるタイプのチーズです。

バターのようにクリーミーでなめらかな組織に、青カビの刺激が適度に感じられる、穏やかな味わいです。

原産国/地方 ドイツ/バイエルン
風味 回りが白カビで中ご青カビ。ブルー・チーズのなかでも、特に食べやすい上品な味わい。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク 同じ産地同士のの組み合わせなら相性は抜群。フレッシュなドイツワイン
よく合うフード ドイツの歯ざわりの良いライ麦クネッケやドライ・フルーツ入りのパン。

ブルー・チーズは苦手という方におすすめです♡

 

もっと知りたい!青カビ・タイプのチーズの話 

青カビ・タイプのチーズの製法

青カビ・タイプのチーズの熟成は内側から外側へ進みます。
ミルクに乳酸菌とレンネットを加え、凝固したものから、水分(ホエー・乳清)を除いたものに青カビを混ぜます。青カビの生育には空気が必要なため、空気を求めて外へ外へ広がります。

 

青カビ・タイプのチーズの選び方

カビが艶やかで美しいものほどおいしい

青カビが茶色に変色したものは、カビが窒息状態を示しています。

そこで青カビが均一に入り、切り口がしっとりとしているかチェックしてください。シャープな塩味の中にも、うまみとのバランスが感じられるものが良品です。


青カビ・タイプのチーズの食べ頃

一般的に、食べ頃のチーズが輸入されるので、あまり、食べ頃に気を使わなくてもよいでしょう。カビが均一に入り、切り口につやがあるのものがよい状態です。

 

青カビ・タイプのチーズの保存方法

ブルー・チーズほ見かけとは大きく異なり、とてもデリケートなチーズです。

温度差にとくに敏感です。
ビニールパックされた底の部分にホエーと呼ばれる水がたまっている商品もありますが、だからといって品質の劣化とは判断できません。
ブルー・チーズの特性として、水分や油脂分が分離しやすく、崩れやすい組織を持っているからです。

 

常温で長い間おくと、うま味成分であるアミノ酸が、塩水分と一緒にチーズの下のほうへ流れ出てきます。

 

水分が出やすいので、こまめなラップ交換が必要です。

 

したがってブルーとチーズをおいしく食べるには、カット面が濡れた状態の場合はペーパータオルなどをそっとあてがい、余分な水分や脂を吸い取るのがコツです。

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何回もそれを繰り返すのは問題ですので、食べる分だけカットして、冷蔵庫から取り出すようにしましょう。

 

また、ロックフォールやスチルトンなど、青カビ系チーズは、光が大敵ですので、ラップに包んだ上を、アルミフォイルでぴっちりと覆います。そうすると変色が防げます。

 

 

青カビ・タイプのチーズのカットの仕方

おいしくするコツは、表面に浮いている水や油をペーパータオルなどをあてがい、吸い上げてから切り分けることです。表面に浮いた塩分も取り除け、そのチーズの持つ本当の味を楽しめます。

 

三角形に切ったものは、中心から放射線状に切り、くさび型にしてください。
この際にはカビができるだけ均等になるように注意しましょう。
「ちょっと塩気が強いかな?」と思われた場合には、少し薄めに切ると食べやすくなります。

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まとめ

以上、11種類のブルー・タイプのチーズをご紹介しました。

試してみたいブルー・タイプのチーズはありましたか?

 

①舌を刺すような刺激と塩辛さがチーズ通に人気『ゴルゴンゾーラ
②羊乳で作られるシャープな味わいのチーズ『ロックフォール
③マイルドな味わいで親しみやすい『サンタギュール
④高貴なブルーと呼ばれるバランスのとれた上品な味『フルム・ダンベール
⑤日本に最初に紹介されたチーズ『ダナブルー
⑥やわらかい刺激で気にならないブルー・チーズの入門編『ブレス・ブルー
⑦香り豊かなミルクのコクと青カビのバランスの良さ『ブルー・ドーヴェルニュ
ロックフォールの牛乳版として人気がある『ブルー・デ・コース
⑨まるでバターのような滑らかなブルー・チーズ『クリーム・ロイヤル
⑩ビールとの相性の良いドイツ生まれのブルー・チーズ『カンボゾラ
⑪穏やかなドイツ産ブルー・チーズ『ババリア・ブルー

 

個性の強いブルー・チーズは、旨味も濃厚です。

料理の隠し味に使えば、新しい味の発見が期待できそうですね。

 

好き嫌いがはっきりしやすいタイプのチーズですが、自分だけのお気に入りのブルーチーズを見つけてください。

白カビ・タイプのチーズおすすめ14選!カマンベールの他にもいろいろ

オードブルからデザートまで向く食卓の人気者 白カビ・タイプのチーズ

 

白カビ・タイプのチーズとは、表面が純白の白カビに覆われている柔らかいチーズのことです。代表的なものが日本でもすっかりおなじみになっている『カマンベール』ですね。

 

このタイプのチーズはソフトな質感でクリ―ミーでマイルドな口あたりのものが多く、それほどクセは強くないので、初心者の方の入門チーズとしてもオススメです。

 

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中でも脂肪分が高めなもの(60%以上)は、まるでさっぱりとしたバターを食べているようなコクがあり、初めての方でも食べやすいでしょう。

 

このタイプで特に有名なのは、フランスのノルマンディ地方のものや、「チーズの王様」と呼ばれる『ブリー・ド・モー』や『ブリー・ド・ムラン』があります。

 

いろいろな白カビ・タイプのチーズを試して、お気に入りのものを見つけてくださいね。

また、白カビによる熟成で、刻々と変化する味を比べてみるのも楽しいですね。

 

 

 

おいしい白カビ・タイプのチーズの紹介

 

ここでは14種類のおいしいおすすめの白カビ・タイプのチーズをご紹介いたします。

 

①ノルマンディの伝統を受け継ぐ『カマンベール(カマンベール・ド・ノルマンディ)
ルイ16世も愛した、チーズの王様と称される極上の逸品『ブリー・ド・モ
③まるでバターのような舌触りを持つ人気チーズ『サンタンドレ
④幸運を呼ぶと言われる馬蹄型をしたチーズ『バラカ
クロミエ村で生まれたブリー3兄弟の末っ子チーズ『クロミ
⑥カマンベールより大きい、ブルソー氏が考案したフレッシュなチーズ『プチ・ブルソー
⑦白カビタイプには珍しい立方体のトロトロにとける味わいの『パヴェ・ダフィノア
⑧軽い酸味とクリーミーな味わいのハーモニーを楽しめる『クータンセ
⑨アルプスの麓で作られる真っ白なチーズ『アルピーノ
⑩小柄なサイズと食べやすさが人気『プチブリー
⑪伝統に最新技術が加わって生まれた新商品『クレムラン
⑫ユニークなドーナツ型のオーストラリアの新開発チーズ『ホワイト・ユニコーン
⑬フランスでは定番チの「最高」と言う名の付いた新しい最高のチーズ『スプレム
⑭クリーミーな中にピリッと効く粒入り胡椒入りドイツチーズ『ボニファッツ・グリーンペッパー

 

ではさっそく、1つずつ説明していきましょう。

①カマンベール(カマンベール・ド・ノルマンディ)

正式名称のものだけがノルマンディの伝統を受け継ぐ

もともとカマンベールは、ノルマンディ地方のカマンベール村で作られたものです。 ナポレオンに大変気に入られ、村の名前がつけられました。 その後フランス地方や、世界でもカマンベールの名でチーズを売り出していますが、ノルマンディーの正式名称を、名乗れるのは、伝統の作り方を今も受け継ぐ本格派だけです。

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チーズ カマンベール・ド・ノルマンディ AOC フランス産 250g
価格:1820円(税込、送料別) (2017/11/15時点)

 

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 ほどよく熟成されたカマンベールは芯がなくなり香りとコクが増してきます。
食べやすさ ★★★☆☆
春・夏・秋
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク 熟成度合に合わせ、若いものは、シードル、軽い赤ワイン。完熟のものはコクのある赤ワインで。
よく合うフード 熱を加えてトロトロにして野菜やエビでフォンデュ風に。

 

熟成するにつれて香りが強くなり、中身はクリーミーで個性的な味わいを楽しめます。

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フランスのノルマンディ地方で生まれたこの『カマンベール・ド・ノルマンディ』は牛の無殺菌乳を使い、限られた地域で伝統的な製法によって造られています。

 

このノルマンディ地方というのは、チーズをはじめ、バターや生クリームなど数多くの乳製品の名産地として知られているんですよ。

カマンベールは調理用に使われることも多いですが、上記のチーズはそのままでも十分お楽しみ頂けます。

最低熟成期間は21日ですが、中心部にあるチョーク状の芯が熟成によって柔らかくなった頃が食べ頃です。

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熟成が進むと表皮の白カビに茶色の斑点が現れ、香りも複雑になります。

 

同じ産地のカルヴァドスやりんごと合わせて、同郷の味わいを楽しむのもいいですね♡

 

 ②ブリー・ド・モー

チーズの王様と称される極上の逸品

このチーズの名前はブリー地方のモー村で作られていることに由来します。
この名をつけることのできるチーズは、伝統的な製法を守り作られたものだけなんです。厳選した良質なミルクが植え付けたカビによって、グンと旨味を増し、濃いクリーム色になったら食べ頃です。その豊かな香りと深い味わいは、まさにチーズの王様の品格です。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブリー・ド・モーAOP 約200g 白カビチーズ フランス産
価格:2397円(税込、送料別) (2017/11/15時点)

 

原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 クリーミーでまろやかな味わい。その豊かな香りは、まさにチーズの王様の品格があります。
食べやすさ ★★★★
夏・秋・冬
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク フルーティーでコクのある赤ワイン、ブルゴーニュ
よく合うフード バゲットのサンド、マスタードとも相性よい。

 

由緒正しいチーズの王様

カマンベールの大型版の白カビチーズをブリーを呼ぶことがありますが、ブリーとは、もともとは、フランスのパリ近郊の作られてきたチーズのことです。8 世紀頃にはすでに作られていたという長い歴史のあるこのチーズ は、パリ近郊で作られてきたことから、宮廷でたいへんもてはやされたチーズでした。歴代の王に愛されて、食卓を彩ってきたことから、「チーズの王様」と呼ばれるほど由緒正しいのがこの『ブリー・ド・モー』です。

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ルイ16世も愛したチーズ

フランス革命で断頭台の露と消えたあのルイ16世は、実は『ブリー・ド・モー』が大好きで、革命後に逃亡した先でもこのチーズを所望したんだそうです。他にも19世紀に行われたウィーン会議の際、開催されたチーズコンテストでよりすぐりの52品中1位を獲得したとか、このチーズにはいろいろなエピソードががあります。貴族たちに愛され続けたチーズとも言えますね。

 

 

クリーミーで芳醇な味わい

これだけ人気があるのは、実際に食べてみればわかります。

平らで大きな、その優雅な姿形。クリーミーでミルクの滋味豊かな、芳醇な味わい。フランス宮廷のお墨付きの、究極の一品ともいえる、完成度の高いチーズです。どうせなら、これまたフランスの王様に愛され続けたブルゴーニュの赤ワインと一緒にお楽しみください。『ブリー・ド・モー』のエレガントさがより引き立ちます。

 

そのままで食べた後は、リンゴや洋梨と合わせて食べるのもよし♡

 

③サンタンドレ

まるでバターのような舌触りを持つ人気商品

トリプル・クリームと呼ばれる75%の脂肪分が、このチーズをバターのようにコクがあり、スッととろける口当たりにしています。
そのリッチな味わいは、これまでのチーズのイメージとはまったく違う新しさが感じられます。

 

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サンタンドレ 白カビチーズ 200g フランス産
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原産国/地方 フランス/アキテーヌ
風味 バターのように滑らかな口当たり。軽い酸味とやや強めの塩味が感じられます。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 75%
よく合うドリンク フルーティーな白・赤ワイン
よく合うフード バゲットに塗り、甘酸っぱい果物を合わせると塩味が和らぐ。

 

 元々は海外への輸出用として開発されたというこの『サンタンドレ』は、クセの少ない食べやすい味わいに仕上げられています。

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ふかふかとした純白のカビで包まれたチーズにナイフを入れると、中身はトロトロとやわらかくクリーミーです。生クリームを加えた"トリプルクリーム"製法で、脂肪分は75%高めになっています。このため、まるでバターのような濃厚な口当たりとクセのない味わいがあり、幅広い人気があります。

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まるでバターのようななめらかさがあるため、トーストしたパンにバター代わりに塗って食べると絶品です。クラッカーなどにディップしてもおいしいですね。

 

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脂肪分の多さから、やや塩味を感じますので、パンやリンゴのスライスと合わせてみましょう。コーヒーや紅茶などと一緒に召し上がっても相性はバツグンです。

ワインは軽いものやフルーティーなものと合います。

どんな方にも食べやすく、またどんな場面でも活躍してくれる、オールマイティーなチーズだといえるでしょう。

 

④バラカ

 幸運を呼ぶと言われる馬蹄型をしたチーズ

「馬蹄型」と言う意味のアラビア語から名をつけた、その名のとおりの形をしたユニークな白カビ・チーズです。

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白のふわふわとしたカビに包まれ、中は熟成を待たなくても、バターのような
滑らかでクリーミーな味わいです。

 

原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 ふんわりとして美しい白カビにおおわれた、クリーミーで穏やかな口当たり。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク 軽い赤ワイン、辛口の白ワイン、マコンの白やボジョレー、シャンパンなど。
よく合うフード フルーツをのせゼリーで固めれば、お洒落なケーキ風になる。

 

馬の蹄の形状が目を惹くこのチーズは、ふわふわの毛足の長い綿毛のような白かびが美しく生えています。

口溶けが滑らかでバターのようです。風味は穏やかでダブルクリーム特有のリッチなコクがあり、後から塩味がふんわりとやって来ます。

 

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味わいは最初は軽めで、だんだん塩味も感じるようになります。レーズンとの相性がよく、レーズンバターみたい♡

スパークリングワインや軽めの赤ワインと共にどうぞ。

 

形が馬蹄形なので、縁起物として贈り物にも喜ばれるチーズですね。

 

 クロミ

クロミエ村で生まれたブリー3兄弟の末っ子

カマンベールをひと回り大きくした白カビタイプのチーズです♡

もともとは、パリから電車で1時間ちょっとのクロミエという町で作られていたのが名前の由来です。で作られているブリーチーズの弟分といったところですね。

 

同じくパリ近郊ブリー地区には兄弟がおり、『ブリー・ド・モー』、『ブリー・ド・ムラン』です。そして3番目がこの『クロミエ』なのです。

 

 

 

原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 コクと香りをモーから受け継ぎ、味わいと風味は独特。木の実に似た風味もある。
食べやすさ ★★★☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン。
よく合うフード パン・ド・カンパーニュ、酸味のある果物。

 

コクと香りをモーから受け継ぎ、味わいも食べやすく、風味も独特のおいしさです。後味はサラッとしています。

熟成によりコクのある木の実のような風味も生まれます。
薄めにカットしてワインのお供に最適です。

 

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カマンベールより大きいので、大人数のパーティーやお歳暮などの贈答用にもお勧めです。

 

AOP認定の『ブリ・ド・モー』や『ブリ・ド・ムラン』がその規定で無殺菌乳の使用を義務付けられているのに対し、このクロミエはAOP認定を受けておらず、大量生産向けのブリチーズとして、殺菌乳の使用が主流です。


そのためか日本で流通しているものも殺菌乳を使用した350~450g位の、工場製カマンベールのようなあっさりした味わいのものがほとんどです。

そんななかで頑なに無殺菌乳にこだわり、昔ながらの製法でつくられてきた「クロミエ・レ・クリュ」。

 

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どっしりとしたブリの仲間らしい旨味と丸みのある塩気が健在で、ヘーゼルナッツを連想させる風味、繊細な複雑味が味わえます。口どけもよく、長く幸せな余韻が楽しめるのも特徴です。

 

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コクのある白ワインとご一緒にどうぞ。

 

リンゴのスライスを添えたり、レーズンを添えたりすると、味のアクセントになって、さらにおいしく召し上がれます。クリーミーなクロミエと、フルーツの相性はバツグンですので、ぜひお試しください!

⑥プチ・ブルソー

ブルソー氏が考案したフレッシュなチーズ

「マダム・ブルソー」という人物によって作られたために「ブルソー」という名がつけられました。うすい白カビに包まれた、軽い酸味のあるチーズです。

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「熟成を待たずに、早くから食べられるチーズを」と考案されたそうです。

実際に新しいうちから、その軽い味わいを、楽しむことが出来ます。時間がたつにつれて、濃厚な味わいへと変わってゆく変化を楽しみましょう。

 

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原産国/地方 フランス/イル・ド・フランス
風味 少し酸味があるが、口当たりはまろやか。軟らかく、表面にわずかに白カビがでる。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク やや甘口の白ワイン、フルーティな赤ワイン。
よく合うフード フルーツは酸味もあるので、胡椒を挽いてかけてもおいしい。

 

ベーグルやライ麦パンに

バターのような風味のクリーミーなチーズです。パンに塗れるほどやわらかいので、バターの代わりにも使えます。

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熟成につれ、周りはうっすらと白かびに覆われていきます。 クリーム色の生地は滑らかで、軽い酸味が濃厚さとあいまって後ひく美味しさ。

 

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フルーツやジャムを添えるとデザートにもなります。

スパークリング、やや甘口の白、軽めの赤ワイン、コーヒーや紅茶などとも良い相性です♡

 

キャビアと楽しむのも、いいですね。

 

 

 

フィンランド産 養殖キャビア バエリ 15g瓶入り」

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フィンランドの美しい水域で飼育されたシベリアチョウザメ(バエリ)の魚卵を原料にしたキャビアです。 生臭さや雑味がいっさいなく、塩味も柔らか。

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色は茶色がかった暗灰色(黒味がかっていますが、黒色より明るい色)。 粒の大きさはオシェトラとセヴルーガの中間くらい。大変に粒立ちが美しいキャビアです。

単品価格3,500円 (税込 3,780 円)

 

⑦パヴェ・ダフィノア

トロトロにとける味わいに人気急上昇

白カビタイプには珍しい、立方体のチーズです。

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「パヴェ」とはフランス語で「石畳」を意味します。その名に相応しく白カビタイプチーズではレアな立方体の形をしています。

ウルトラ・フィルトレーションという製法を用い、特殊な微細フィルターで濾過することによって脱水してからチーズを凝固させる近代的なチーズとも言えます。

 


熟成につれ、最初は固さがあったチーズの中身がトロトロになり、スプーンですくえるほどに変化します。

ミルクのコクのある濃厚な味わいと、熟成による芳香が、口いっぱいに広がっていきます。

そのトロトロ部分をすくって、クラッカーやパンにつけてお召し上がりください。

原産国/地方 フランス/コート ドール
風味 スプーンですくえるほどのトロトロ。ミルクのコクのある濃厚な味わいが広がります。
食べやすさ ★★☆☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン。
よく合うフード パン・ド・カンパーニュやパリッとした歯ごたえのバゲット。マスカットやイチゴ。

 

さて、このチーズを美味しく熟成させる方法ですが、包装の上からチーズの側面を触わってみて頂くと、スッキリした側面であることがお分かりになると思います。この感触を覚えておいて下さい。

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次に包装紙の上から、ラップで密封し冷蔵庫に入れて賞味期限近くまで置いてみて下さい。
ラップの上から、側面を触ると、ふっくらしていれば食べ頃のサイン。
天井部分が下の画像のように窪んでいれば、中身はかなり熟しています。

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お召し上がりになる30分~1時間程度室温に戻して、天井部分を切ってみて下さい。

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中がスプーンで、すくえる程トロトロなら最高な状態です。

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バゲットなど、パンと一緒にどうぞ。トーストにもオススメです。

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ワインは赤、特にフルーティーなものをどうぞ。

 

特色ある製法で作るためか、クセは非常に穏やかで塩味も薄めで、食べやすいチーズです。

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少々物足りなく感じますが、日をおいて熟成させることによって、味わいがグーンと増しますが、クセは至って穏やか、そして中身がトロトロになります。ぜひお試し下さい♡

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パヴェ・ダフィノア【白カビタイプチーズ/フランス】
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⑧クータンセ

軽い酸味とクリーミーな味わいのハーモニー

ノルマンディの小さな町クータンセで生まれた、クリーミーさと軽い酸味を持つ、食べやすいチーズです。

脂肪分が比較的高く、熟成するにつれて、とろりとした風味に変わります。


その軽めの味わいは、香ばしく焼き上げたバゲットと相性バツグンです。

 

野菜を添えたオープンサンドやカナッペにもどうぞ。ワインはフルーティな白、またはカルヴァドスもおすすめです。

 

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 脂肪分が比較的高く、熟成するにつれややトロリとした風味になる。軽い酸味をもっている。
食べやすさ ★★☆☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク コクのある赤ワイン。
よく合うフード バゲット、カレンツ(黒すぐり)入りのパン。

 

⑨アルピーノ

アルプスの麓で作られる真っ白なチーズ

イタリアのアルプスにほど近い山で作られる、あっさりとした味わいのチーズです。テーブル・チーズとしてはもちろんのこと、お料理にも使いやすい、コンパクトなサイズが特徴です。

 

イタリア国内では「アルピーノ・フォンデュ」と言う器具にのせ、中をトロトロに溶かしてディップとして使います。
簡単なチーズ・フォンデュとして、気軽に召し上がって下さい。

 

原産国/地方 イタリア
風味 テーブルチーズとしても、お料理に使いやすいあっさりとして味わいのチーズです。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク 軽めの赤ワイン。
よく合うフード ライ麦パン、レーズン入りパン。

 

 

⑩プチブリー

小柄なサイズと食べやすさが人気

 

ブリーから 比べると1/3程度の大きさで、クセがなく、マイルドな味わいです。
いつも安定したおいしさが楽しめるので、人気があります。

『ブリー・ド・モー』が高貴なチーズなら、これは普段着のチーズといったところでしょうか。


そのままカットしてワインのお供に。また、バゲットのサンドイッチや、クレープにも、その穏やかな風味がピッタリ合います。

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フランス プチ・ブリー 125g
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原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 滑らかでクセがなく、チーズが苦手という人でも大丈夫。食べやすいタイプです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン、ボジョレー。
よく合うフード ココットにバターを塗り、ブリーのスライスを入れ生卵を落として焼く。

 

↓こちらはプチブリー チーズ ロイヤルペレトワノウ です。

フランス産白カビのチーズ

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1kgだともはやプチではありませんね。

 

⑪クレムラン

伝統に最新技術が加わって生まれた新商品


白カビチーズの良さを生かしつつ、より滑らかに、香り高く作り上げるために、最新技術を駆使して作られたのが、このチーズです。

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少し黄色味を帯びた薄い表皮の中は、むっちりとしたコクがあり、クリーミーに仕上がっています。

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香りも高いので、ややしっかりしたワインに合わせて味わいたいものです。
くるみパンや干しブドウを添えてその芳醇な味をお楽しみあれ。

 

原産国/地方 フランス/ノルマンディ
風味 むっちりとしたコクがあり、クリーミーな仕上がり。より滑らかな香り高いチーズ。
食べやすさ ★★★☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 50%
よく合うドリンク フルボディの赤ワイン
よく合うフード バン・ド・カンパーニュにアンチョビと一緒にのせカナッペ風に

 

⑫ホワイト・ユニコーン

オーストラリアの新開発チーズ

ユニークなドーナツ型の、真っ白なふんわりとしたカビに包まれたチーズです。

フランスの人気チーズをオーストラリアで新しく開発しました。

白カビの、きのこのような特有の香りがあります。中は滑らかでクセがなく、クリーミーな味わいです。


薄くスライスして、クラッカーやパンにのせて、またサラダのトッピングにも利用できめす。

 

原産国/地方 オーストラリア
風味 白カビのきのこのような香り。滑らかでクセがなく、クリーミーな味わいが特徴です。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60%
よく合うドリンク フルーティな白・赤ワイン。
よく合うフード バゲットや甘味のあるフルーツ。

 

⑬スプレム

「最高」と言う名の付いた新しい最高のチーズ
真っ白なカビに包まれたその中は、いつでも滑らかな味わいが均一に楽しめる、新しいタイプのチーズです。

 

フランスでは最もポピュラーなチーズのひとつです。見た目はカマンベールチーズとよく似ていますが、その濃厚さは絶妙です。

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熟成による独特の芳香には欠けますが、そのクリーミーでマイルドな味わいはとても親しみやすく、どなたにもおすすめできる比較的新しい白カビ・タイプのチーズです。

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スプレムは牛の生乳に生クリームを加えたダブルクリームという製法で作られている、比較的歴史の浅いシロカビタイプのチーズです。

 

おしゃれな食品店や輸入食品を多く取り扱うスーパーやなどにも置いてあるほど手に入りやすい上に、AOCに認定されているチーズよりもお得です♡

 

熟成しても味が変わりにくいのが特徴で、面白みに欠けるという方もいるかもしれませんが、その分食べごろを見極めなくてもよいので、海外のナチュラルチーズ初心者にも食べやすいものとなっています。

乳脂肪分62%のコク

スプレムの見た目はカマンベールチーズにそっくりですが、濃厚さが違います。

まるで生クリームをそのまま食べているような感じで、口の中に入れると体温でトロトロにとろけてきます。

 

塩味も薄めでクセもないので、日本人にも受け入れやすい味です。

 

ただ、脂肪分が高い分、カビも発生しやすいので一度開封したらできる限り一回で食べきってしまいましょう。

 

また、きのこのような香りがしだしたら熟成がかなり進んでいる証です。フランスから輸送している間に熟成が進んでしまっているものもあるので、開封した時にきのこの匂いしていたら、早く食べる合図ですよ♡


フルーツと合わせてさっぱり楽しむ

スプレムは塩味が薄いので果物と合わせてオードブルとして楽しむのもお勧めです。

チーズの塩気がフルーツの甘みを引き立ててくれますよ。また、フランスではサンドイッチとして食べられる他、サラダのソースとしても使われるそうです。

 

ソースにする

脂肪分が多いので熱を加えると簡単にとろけるので、簡単にソースを作ることができるんですね。生野菜よりも、ゆで野菜の方がチーズのコクに良く合うようです。

また、白身の魚や鶏のむね肉やなど、さっぱりとしたものにスプレムを使ったソースをかけると適度なコクが出てより美味しく食べることができます。

 

どんな飲み物とも相性がいい

スプレムは比較的どんな飲み物にも合います。ワインの他、コーヒーや紅茶と合わせるのもおすすすめです。ミルクの濃厚さに合わせるように濃い目に入れるとおいしく合わせられますよ。

 

チーズ自体がとてもけっこうこってりとしているので、お酒と一緒に食べたいときは、スパークリングなど炭酸が入ったもの比較的さっぱりとしたものが良いでしょう。

 

原産国/地方 フランス/ロレーヌ
風味 滑らかなクセのないクリーミーな味わい。
穏やかな風味を持つ最高のチーズです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60〜62%
よく合うドリンク フルーティな赤ワイン、ボジョレー。
よく合うフード パン、クラッカー、フルーツ。

 

 

⑭ボニファッツ・グリーンペッパー

クリーミーな中にピリッと効く粒入り胡椒入り

ドイツ生まれのこのチーズの風味は組織がとても滑らかで、熟成を待たずに楽しめるクリーミーなチーズに、スパイシーなグリーンペッパーをプラスした、楽しい味わいのあるチーズ。

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ほかにプレーンタイプもあります。

 

チーズと言うと、フランスやイタリアを真っ先に思い浮かべる方が多いでしょう。でも、実はドイツこそが“EU最大のチーズ生産国”なのです!

 

ドイツは酪農大国で、昔からチーズ造りが盛んなお国柄なのです♡

今回が初登場となる『ボニファッツ・グリーンペッパー』も、そんなドイツ産チーズの一つです!

 

ドイツのチーズと聞いても、あまりピンと来ない方は多いかもしれませんが、ドイツのチーズはミルクの質がよいと好評で、世界的な認知度も高まっているのです。

『ボニファッツ・グリーンペッパー』は、ドイツ南部のミュンヘン周辺に位置するババリア地方で造られている、特徴あるチーズです。

 

これはビールにもってこいのチーズ!

表皮は真っ白な白カビで覆われていて、むっちりツヤツヤとした外観が美しいんですよね。たっぷりと詰まっている生地部分は、脂肪分が高めで濃厚、とってもクリーミーです。

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そして、なんといってもこのチーズの最大の特徴は、“グリーンペッパー”が丸ごとチーズに入っているということです。

「グリーンペッパー」とは、その名の通り、緑色のまだ熟していない胡椒の実のこと。ブラックペッパーやホワイトペッパーにはない独特の爽やかな風味が楽しめます。

 

チーズと一緒に噛みしめると、ピリッピリッとスパイシーな味わいが舌に心地よい刺激を与えてくれます。チーズ自体の、濃厚でクリーミーなミルクの香りと合わさったペッパーの爽やかな香りが、お口から鼻腔までふわ~っと広がります。

 

チーズの豊かなコクにグリーンペッパーの刺激がアクセントとなり、まさに絶妙なバランスのチーズとなっているんです♡ビールのおつまみとしてどうぞ。

 

さすがはドイツ。ビール大国だからこそ思いついたビールのあてになりそうなチーズですね。


またサラダに刻んでのせて、スパイシーな味わいを楽しんだりらバゲットでサンドしてもおいしくいただけます。

 

原産国/地方 ドイツ/バイエルン
風味 ドイツの酪農地帯で生まれたとてもクリーミーで滑らかな口当たりのチーズです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70%
よく合うドリンク ビール
よく合うフード

サーモンとのサンドイッチ。
ドイツのライ・ブレッド。
薄切り食パンのトースト。

 

もっと知りたい!白カビ・タイプのチーズの話

白カビ・タイプの製法

白カビが真っ白い状態でも芯はなめらかで、風味もとても穏やかです。

 

しかし熟成がつくる旨味は弱く、そのかわりに固形分中の乳脂肪を60%以上まで高くして、クリーミーなおいしさを強調し、低温でくせのない風味に仕上げています。

 

熟成は外側から内側へ進み、芯がだんだん減っていきます。この芯がなくなるのは、製造後6~7週目頃、この頃になると風味がぐっと強くなります。

フランス産の『シュプレム』は、このタイプの典型的なものと言えます。

 

伝統的なカマンベールやブリーなどは、白カビが作り出す酵素の働きで、表面から中心に向かい熟成が進んで行きます。

とくに無殺菌乳からつくるクラシック・スタイルのものは、熟成がピーク(品質保持期限近く)にさしかかると、 さまざまな微生物の働きにより、たんぱく質や脂肪の分解が進み、次第にところどころ白カビがオレンジ色に変色してきます。

 

香りも複雑さを増し、アンモニア臭を感じさせる頃には、芯(中心部)と呼ばれるチョーク状のぼそぼそとした部分が、なめらかで弾力的な組織になり、 いっそう旨みが加わってきます。

 

この熟成度合いの見極めは、慣れない人にはなかなか難しいものです。 その難しさを解決したのが、新しい製造技術によって40年ほど前フランスで誕生した、スタビライズ(安定組織)タイプです。 このタイプは熟成を待つ必要がないことが大きな特徴です。スタビライズ・タイプは、いまや世界各国で人気を増しています。

 

おいしい白カビ・タイプのチーズの見分け方

賞味期限の1〜2週間前が一番おいしい

ミルキーで軽い味がお好みの方は、MG(固形分中乳脂肪)60%以上のものを選びましょう。

伝統製法の個性豊かな味を楽しみたい方は、A.O.C.(原産地呼称)付きをおすすめします。
白カビタイプのチーズは、賞味保持期限の1週間ほど前が熟成のピークを迎えます。

 

白カビ・タイプのチーズの食べ頃

チーズを押したときに弾力がある(中身がとろとろになっています)ものが、食べ頃の印です。切った断面もペースト状になり、白カビタイプを最も美味しく頂けます。

 

初心者の方には「賞味期限の1~2週間前まで」を目安として召し上がって下さい。賞味期限に近づくほど風味が増してきますので、お好みによって色々とお試し頂くのも良いでしょう。

 

白カビ・タイプのチーズのおいしいカットの仕方

食べる30分前には冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。風味がよみがえります。切り分ける直前まで裏返しにしておきます。

よく熟成して中心まで、柔らかくなっているものは、食べるごとに切り分けます。

 

カマンベールなどの円形のものは、中心から放射線状に切り、ショートケーキを切り分けるようひとつひとつが三角形になるように等分にします。

 

最初の一刀は、中心点より少し外側から切り分けると最後の一切れまで大きさが変わりません。

250gのカマンベールなら12等分が目安です。

 

白カビ・タイプのチーズのおいしい食べ方

カットして白カビチーズだけの美味しさを楽しんだあとは、リンゴなどのフルーツやドライフルーツ、ジャムなどとともにお楽しみください。

 

白カビ・タイプのチーズの保存方法

やわらかいタイプは、カット面から中身が流れないよう注意してください。
アルミホイルなどで、流れ止めを作るのもよいでしょう。

 

 

おいしいチーズを買うための
お店選びのポイント

熟成の若め、完熟とそそれぞれのおいしさが楽しめる自分好みのチーズを探すコツは、店選びが大切です。

 

試食ができて、気楽に相談にのってくれるプロフェッショナルがいて、品数より商品管理が行き届いた店を選ぶことです。

 

商品管理の良し悪しは、カマンベールの陳列を見ればおおよその判断がつきます。 陳列されたカマンベールの上段だけが表向き、その下は裏返しに置いてあるお店は、管理が良いと判断できます。

 

チーズごとの個性がしっかり出たものを選びたい時は、品質保持期限の日付けが近いものを選びましょう。 そんなに熟成していないチーズがほしい時は、日付けの長いものを選びます。

 

ワインとの相性は、熟成タイプのワインには日付けの近い(完熟)ものを合わせます。すっきりした赤ワインや酸味のある白ワインには日付の長い(熟成の若め)ものがおすすめです。

 

まとめ 

いかがでしたか?

白カビ・タイプのチーズといえばカマンベールしか思い浮かばなかった人も、いろんな種類のチーズを知ることができたのではないでしょうか?

 

①ノルマンディの伝統を受け継ぐ『カマンベール(カマンベール・ド・ノルマンディ)
ルイ16世も愛した、チーズの王様と称される極上の逸品『ブリー・ド・モ
③まるでバターのような舌触りを持つ人気チーズ『サンタンドレ
④幸運を呼ぶと言われる馬蹄型をしたチーズ『バラカ
クロミエ村で生まれたブリー3兄弟の末っ子チーズ『クロミ
⑥カマンベールより大きい、ブルソー氏が考案したフレッシュなチーズ『プチ・ブルソー
⑦白カビタイプには珍しい立方体のトロトロにとける味わいの『パヴェ・ダフィノア
⑧軽い酸味とクリーミーな味わいのハーモニーを楽しめる『クータンセ
⑨アルプスの麓で作られる真っ白なチーズ『アルピーノ
⑩小柄なサイズと食べやすさが人気『プチブリー
⑪伝統に最新技術が加わって生まれた新商品『クレムラン
⑫ユニークなドーナツ型のオーストラリアの新開発チーズ『ホワイト・ユニコーン
⑬フランスでは定番チの「最高」と言う名の付いた新しい最高のチーズ『スプレム
⑭クリーミーな中にピリッと効く粒入り胡椒入りドイツチーズ『ボニファッツ・グリーンペッパー

 

 輸入食材などを扱う食品店などに行ったときはぜひ、いろんな白カビ・タイプのチーズを探してみてくださいね。

フレッシュ・チーズ&クリーム・チーズ おすすめ10選 モッツァレラチーズ以外にもいろいろ

生まれたてのチーズ
[フレッシュ・チーズ&クリーム・チーズ]

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熟成されない生まれたてのチーズ

熟成タイプとは対照的なチーズがフレッシュ・タイプのチーズです。熟成させない「非熟成」タイプで、いわば、まだ生まれて間もない赤ちゃんチーズです。
牛乳を固めたものが「ヨーグルト」、そこから水分を取り除いたものが、このフレッシュチーズとなりますので、できたてのフレッシュチーズは見かけも風味もまるでヨーグルトみたいです。
口当たりがソフトで、心地よい酸味が味わえます。

新鮮なミルクの香りをそのまま感じることができ、ほんのり甘みもあって爽やかな酸味が人気です。

モッツァレラチーズもこのフレッシュ・タイプのチーズの仲間です。 ヨーグルト状のものは、固形分中乳脂肪0~60%のものが作られています。

 

今ではすっかりヨーロッパでは常食になっていますが、 実は、高脂肪のフレッシュ・タイプのチーズは18世紀当時、裕福な上流階級の食べ物だったんだそうです。 贅沢な砂糖で味付けして、デザートとして 楽しんでいたようです。

 

いろいろな組み合わせを楽しめる!

他の食品との大変相性がよいため、 自分の好みと合わせて、どこにものないオリジナルのおいしい味を作れるのも、フレッシュチーズの特徴でしょう。

 

フルーツ入りはもちろんのこと、ブランデーで味付けしナッツで包んだもの、 ホイップしたクリーム・チーズにハーブやスパイス、オリーブの実を入れたものまであり、 あらゆるニーズに合ったものが取り揃えられています。

 

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自分好みの食品をミックスしてオリジナルな味を楽しみましょう。

 

おいしいフレッシュチーズの紹介

 

ここでは10種類のフレッシュ・チーズとクリーム・チーズをご紹介します。

 

①真っ白なデザート感覚の代表的なチーズ『フロマージュ・ブラン

②デザートにぴったりの『リコッタ

③ティラミなどのお菓子作りに欠かせない イタリア代表的チーズ『マスカルポーネ

④ハーブの香りが豊かな『ブルサン
⑤爽やかな『ブリア・サヴァラン
⑥サラダなどさっぱりした料理にぴったりの『フェタ

⑦フランスの王様をもうならせた高貴なチーズ『サンマルセラン

⑧オードブルには欠かせない 食卓パワーチーズオーストラリアの『ロール・ラム

⑨滑らかなクリーム・チーズとドライ・フルーツのマッチング『クリーム・ラム

⑩栗の葉に包まれた南仏の香り『バノン

 

では、1つずつ見ていきましょう。

フロマージュ・ブラン

まさに作り立て、真っ白なデザート感覚の代表的なチーズ
その名の通り白いチーズです。フランス語で「フロマージュ」はチーズ、「ブラン」は白で、「白いチーズ」という意味のフロマージュ・ブランは、まさにミルクを固めたばかりといった感じの、 熟成させない作り立てのチーズです。

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フロマージュブラン 500g フランス産
価格:918円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

新鮮なミルクならではのこってりとしたコクの中に、とても爽やかな酸味を感じます。フルーツやジャムといっしょに朝食やデザートにしたり、スパイスなどを加えてディップ風にすればオードブルとしても楽しめます。

 

また、カルシウムやたんぱく質、ミネラルも豊富で栄養価が高く、消化も良いので、フランスでは赤ちゃんの離乳食として利用されています。

 

原産国/地方 フランス各地
風味 爽やかな口当たりの滑らかなチーズ。ヨーグルト感覚でハチミツやジャムと一緒に
食べやすさ ☆☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 0~40 %
よく合うドリンク 軽いワイン、コーヒー、紅茶
よく合うフード ドレッシングに混ぜてサラダに。 煮込み料理の隠し味にも使えて応用範囲が広い。

 

フランスではこのフロマージュ・ブランにヨーグルトのように、ハチミツや黒胡椒をかけて食べたり、フルーツやジャムとともに たっぷり食べます。 ケーキにはもちろん、ハーブを加えてチーズディップにと、用途をいろいろと楽しめるチーズです♡

 

また、ヘルシー志向の方におすすめの脂肪分0%のタイプやイチゴの風味のフロマージュ ブラン フレーズもあります。是非合わせてお試しください。

 

②リコッタ

爽やかな味わいでデザートにぴったりのチーズ

リコッタとは"二度煮る"という意味です。 チーズを作るときにでる水分=ホエー(乳清)を利用して作られた低脂肪のチーズで、裏ごししたカッテージ・チーズに似て、 きめ細かくさっぱりとした風味でソフトな口当たりが特徴です。イタリアでは山羊と羊、水牛製がありますが、日本では牛乳製が一般的です。

 

お菓子作りにもってこいのチーズですが、お料理でもラビオリの中にリコッタを包んで食べたり、パスタにそのままトッピングしたり、いろんな食材との相性がとてもよい汎用性が高いチーズです。

 

リコッタチーズなら料理人の中で大変高い支持を得る、ガルバーニ社製がおすすめです。イタリアでは数々のリコッタが製造されておりますが、口当たり、製品の新鮮度、クオリティが非常に高く、料理人の中では知らない人がいない程、大変有名で支持率の高いブランドなんですよ。

 

原産国/地方 イタリア各地
風味 きめ細かくソフトな口当たり、ミルクのほのかな甘みがするが、全体的に淡白なチーズ
食べやすさ ☆☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 45~50 %
よく合うドリンク 軽い白ワイン、ロゼ、赤ワイン、コーヒー、紅茶
よく合うフード パスタ料理

そのままでハチミツをかけたり、パスタのソースにも使えます♡

マスカルポーネ

お菓子作りに欠かせない イタリア代表的チーズ

ティラミスですっかり有名になったチーズです。 バターのようなクリーミーさ、なんとも言えない甘み、 滑らかな風味はお菓子作りに欠かせません。 苺、オレンジなど果物と合わせたデザートに。

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ガルバーニ マスカルポーネチーズ 250g【冷蔵便のみ】
価格:1868円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

原産国/地方 イタリア/ロンバルディア
風味 少し甘みがあってクリーミーな口当たり。人気デザートのティラミスの材料です。
食べやすさ ☆☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 80 %
よく合うドリンク 甘口のワイン、コーヒー、紅茶
よく合うフード ビスケットやケーキに添えたり、スープやパスタの仕上げにもぴったり。

 

こちらは500gでこのお値段!

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【店長一押し!】ガルバーニ社製 マスカルポーネ 500g
価格:2108円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

 

ティラミスの作り方

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<材料>
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マスカルポーネ250g
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卵黄 2個
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卵白 2個
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ラニュー糖 40g
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サヴォイアルディ14本ぐらい
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エスプレッソ 150cc
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ココアパウダー適量
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好みのリキュール50cc
アマレット30cc、カルーア20cc )
アマレットカルーアの分量をお好みにより調整して下さい。
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<作り方>

1.エスプレッソを作り冷ましてから、お好みのリキュールを入れておきます。

2.卵黄2個とマスカルポーネを混ぜ合わせます。

3.卵白にグラニュー糖を混ぜながらミキサーでメレンゲを作ります。

4.マルカルポーネの生地に3.の卵白を混ぜ合わせます。

5.バットにサヴォイアルディを並べて、1.を浸していきます。

6.4.の生地を半分のせて、その上またサヴォイアルディをのせて、 残りの半分の生地をのせます。冷蔵庫で1~2時間程冷やします。

 

イチゴやオレンジなど果物と合わせデザートにも合いますね♡

 

④ブルサン

ハーブの香りが豊かな有名チーズ
もともとはノルマンディの家庭で作られていたチーズです。 フランソワ・ブルサンのレシピを元に作られたところから名付けられました。 良質の牛乳とクリームから作られ、ニンニクとハーブの香りが 美味しさを添えます。 胡椒入りや、表面にくるみをまぶしたものもあります。

 

原産国/地方 ノルマンディ
風味 とろけるようなクリーミーな味わいです。にんにくとハーブの香りが食欲を増進させます。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70 %
よく合うドリンク 軽い赤ワイン、辛口の白ワイン
よく合うフード クラッカー、パン、サンドイッチ、ハンバーガー、ステーキの付け合わせ。

 

↓こちらのブルサンはカルディなどでもお見かけしますね。

 

 

ミルクは北海道産を使用、その他の素材はフランスより輸入し、「フランスブルサン」のレシピをそのまま利用して国内で製造、内容量も100gの食べ切りやすいサイズとなってリニューアルしています。

 

豊かなガーリック風味とハーブの香りがフレッシュでクリーミーなチーズと絶妙なバランスで合わさり、濃厚かつ洗練された味に仕上がっています。

オードブルとしてクラッカーやパンにつけて召し上がれ♡

 

クラッカーやパンに塗るのはもちろん、パスタやお肉・お魚との相性も最適。焼きたてのステーキに添えれば、そのままクリーミーソースとしても美味しくお楽しみいただけます。

↓ペッパー味もあります。

⑤ブリア・サヴァラン

グルメ御用達の爽やかな後味の良さ
フランスの有名な美食家、ブリア・サヴァランにちなんで付けられた名前で、1909年のパリのチーズ専門店「アンドゥルエ」が、60年前に作り出したチーズです。

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このチーズは驚くほどあっさりとした風味で、上品な酸味と 後味の良さは、まさに"甘みを控えたチーズケーキ"のようです。やさしい口当たりで、幅広いファンを持つチーズです。

濃厚なチーズが好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、あまり主張しないさらっとした ふわっとした感じが好きな方にはおすすめです。

 

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ブリア・サヴァラン ブリアサバラン 約110g フランス産
価格:1641円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

原産国/地方 フランス/ノフマンディ
風味 クリーミーで軽い酸味。 木目細かくレアチーズ・ケーキに似たやさしい口当たり。
食べやすさ ★★☆☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 75 %
よく合うドリンク シャンパン、ロゼ、コーヒー、紅茶
よく合うフード フルーツソースを添えたり、果肉の柔らかなフレッシュフルーツ。

 

 

牛乳に生クリームを加えた「トリプルクリーム」タイプなので、クリーミーでとってもリッチな味わい。脂肪分は75%と高めなのですが、ほどよい酸味と軽い塩気があるので、味わいは意外にあっさりとしていて爽やかに感じられます。

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 フルーツやレーズンなどのドライフルーツやジャム、ハチミツなどと合わせて召し上がってください♡

 

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ナイフで切り分ける時に、中からとろけだしてくるようななめらかさですので、パンに塗って召し上がるのも良いでしょう。

 

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ブリア・サヴァランは脂肪分が大変高く、冷蔵庫から出してしばらくするとトロリと溶けてしまうので、温度には気をつけてください。開封したら乾燥させないように注意して、早めに食べ切りましょう。

 

コーヒーや紅茶とも合いますが、シャンパンやスパークリングワインとの相性はバツグンです。シャンパンの泡に、この『ブリア・サバラン』がシュワシュワ~ッと口の中でとろけていく味わいは、まさに究極の「マリアージュ」だといえるでしょう。リッチな味わいを持ちながら意外とさっぱりと食べられる、嬉しいチーズです。

 

 

⑥フェタ

さっぱり料理に爽やかなチーズ
アテネ郊外に住んでいた羊飼いが作りはじめたと言われる古いチーズで、3000年の歴史があります。

 

原産国/地方 ギリシャ
風味 ボソッとしていて壊れやすいが、羊乳の甘みと爽やかな食べやすいチーズです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 45%
よく合うドリンク スパイシーな辛口の白
よく合うフード サラダ、パスタ

そのままサラダやパスタに使える優れものです♡

 

もともとは原産国はギリシャなのですが、日本ではデンマークのフェタが一般的です。

デンマーク産の食べやすい牛乳製のフェタチーズブラックオリーブのオイル漬けです。

 

香辛料がたっぷり入ったオリーブオイルに漬け込まれたタイプがあり、 ほろほろとした食感が繊細さを感じさせます。

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フェタ特有の塩気が少なくそのまま召し上がれます。サラダやパスタのトッピングなどにもご使用いただけます。

また、オイルにはハーブなどが混ざっているので、ビネガーやレモンなどを絞ってドレッシングとしてご利用いただけます。

 

⑦サンマルセラン

フランスの王様をもうならせた高貴なチーズ

15世紀頃、レンタの森で二人の炭焼人がルイ14世を熊から救ったあと、この地方で作られていたチーズ
を王に差し上げました。

その味と風味に王はすっかり魅せられ、後に王家の食卓で食べるようになったというエピソードがある、伝統的なチーズです。

 

原産国/地方 フランス/ ローヌアルプ
風味 クリーミーでマイルドな風味。オードブルやデザートとしてそのままカットして食べる。
食べやすさ ★★★☆☆
春・夏
乳の種類
乳脂肪分 最低50%
よく合うドリンク 上品なプロヴァンスの辛口ロゼ
よく合うフード バゲット

 

 

  ↓これがフレッシュチーズ!? かと思ってしまうほど、もちもちっとしています。

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サンマルセラン リヨン 80g 毎週月・木曜日入荷
価格:1404円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

 

外の皮のところが 黄褐色で、象牙のような色をしています。アルプスの草花の豊かな香りとほのかな酸味が特徴です。 酸味があるのでシェーブルのようですが、牛乳を原料としたチーズです。 熟成するほど甘みとコクが増してきます。

 

このサンマルセランは、15世紀には山羊乳でつくられていましたが、20世紀に入り大量の注文に応じるようになってから牛乳製へ変わったという経緯があります。

 

ミルクに凝乳酵素を加え熱も圧力もかけない製法のため、生地は真っ白できめ細やか、ほのかな酸味を持つとても優しい味わいです。クリーミーでマイルドな風味が楽しめます。

 

こちらは毎週月・木曜日入荷します。1個70gまたは80gなので、お試しに食べるにはちょうどいい食べきりサイズ。

 

そのままカンパーニュやライ麦パンにのせても、蜂蜜をかけても美味しく召し上がれますよ。

 

やや辛口の白ワインやフルーティな赤ワインにも合います。

 

 

↓茶色の入れ物が可愛いこちらもおすすめ。 80gの食べきりサイズなので、ちょうどいいサイズ。

 

 


かわいい陶器入りです。

 

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熟成してくると中身はトロトロに。

 

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オードブルやデザートにもよし♡

 

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そのままバゲットやクラッカーに乗せてお召し上がりください。

こんな人におすすめ

◆白カビチーズは好きだけど、表面のもそもそした部分が苦手、という方。

サンマルセランは表皮が薄く滑らかなので、何の抵抗もなく召し上がっていただけます。

 

◆ウォッシュチーズのコクのある味は好きだけど、香りがイマイチ苦手かなというという方。

サンマルセランは熟成させても香りは穏やかです。 熟成させるとチーズの風味が強くなり、クラッカーやバゲットに少し塗っただけでも十分な存在感があり、極上のワインのつまみ になります。

 

 

⑧ロール・ラム

オードブルには欠かせない 食卓パワーチーズ

細長い六角柱に箱に入ったロール形のクリーム・チーズに、ラム酒を練りこみ、ナッツのスライスを まぶしたチーズ です。 この他にお酒の香りが豊かなオレンジ・コニャック、彩りと風味がアクセントになるパプリカ・ペッパーの5種類があり、 好みと用途によって選べます。

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原産国/地方 デンマーク
風味 酒やフルーツの香りをつけたクリーム・チーズにナッツやスパイスをまぶしたもの
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 60 %
よく合うドリンク 風味に合わせてビール、ウイスキー、ワイン、コーヒー、紅茶
よく合うフード オードブル、スナックに。プレーンなクラッカーを選ぶとよい。

輪切りにしてオードブルやカナッペ、デザートに好適です♡

 

↓こちらはロール・ペッパー

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胡椒がぴりりと効いたクリームチーズ。クラッカーに乗せればアペリティフにもなります。

 

⑨クリーム・ラム

滑らかなクリーム・チーズとドライ・フルーツのマッチング

英国の文豪シェークスピアの好物だっというクリーム・チーズ。英国の植民地であったオーストラリアに渡り、 ラム酒に漬け込まれたドライ・フルーツが加わって、大変人気のあるチーズと なりました。クリーミーなチーズに、ドライ・フルーツの酸味が効いています。

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原産国/地方 オーストラリア/タスマニア
風味 ラムに漬け込まれたドライフルーツをミックスして、酸味を効かせた食べやすいチーズです。
食べやすさ ★★☆☆☆
年間
乳の種類
乳脂肪分 70 %
よく合うドリンク 軽めの白ワイン、ビール、ブランデー、コーヒー、紅茶
よく合うフード パン、クラッカー、サンドイッチ

オードブルやカナッペ、チーズ・ケーキにも好適なチーズです♡

⑩バノン

栗の葉に包まれた南仏の香り

シャンパンと熟成したトロトロのチーズとのリッチな味わい が楽しめる一つ一つ丁寧に栗の葉に包まれたチーズ「バノン・ア・ラ・フォイユ」。

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栗の葉に包まれた南仏の香り プロヴァンスの村の名が名前の由来です。 もともとは栗の葉で包まれ、ヤシの紐で結われていましたが、現在輸入されているほとんどは、 葉っぱの形をした紙で包まれています。

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山羊乳製と牛乳製があり、若いうちは爽やかなミルクの香り、熟成するとクリーミーで味も複雑になります。

 

原産国/地方 フランス/プロヴァンス
風味 やや酸味を帯びた爽やかな山羊乳の香りが楽しめる
食べやすさ ★★★☆☆
夏・秋
乳の種類 山羊・牛
乳脂肪分 50 %
よく合うドリンク プロヴァンス地方のロゼ、フルーティな赤ワイン
よく合うフード サワー・ブレッド、洋梨

バジルやタイムなどと合わせてサラダに

 

↓こちらの商品は栗の葉が使われています。

 

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バノン フォイユ 100g(蔵) チーズ 無殺菌乳
価格:2268円(税込、送料別) (2017/11/14時点)

 

AOCを取得したのは4年前、2003年の事。製造方法が統一され、栗の葉に包むことが条件になりました。

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栗の葉は秋に収穫した茶色のもので、5%のお酢をいれた熱湯に通して殺菌したものを使用し、チーズ全体を覆うように包んでいきます。

 

その後、8~12℃のカーヴで約2週間ほど熟成させると、中身はしっとりと柔らかくなってきます。フランスの大半のシェーヴルは白く、さわやかな酸味とさっぱりとした風味が特長ですが、「バノン」には酸味はなく、柔らかくねっとりしています。

 

紐を解いて、栗の葉をむくときのわくわく感がたまらない♡

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栗の葉っぱを一枚一枚めくっていくだけで、テンションが上がります。

 

最初はしっかりとしまった質感ですが、熟成とともにスプーンですくえるほど柔らかくなります。

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少しくせはありますが、ワインのつまみとしては、最高の品です。一個なんて、すぐ食べきってしまいます。

 

 

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 もっと知りたい!フレッシュ・タイプのチーズの話

フレッシュ・タイプのチーズの製法

フレッシュ・タイプのチーズは、牛、 山羊、羊、水牛などの乳に乳酸菌やレンネット(凝乳酸素)を加えて固め、 水分を少しとった、いわば生まれたてのチーズで、乳が飲むものから食べるものにようやく変わったものといえます。

 

フレッシュ・タイプの中にも、硬さや乳脂肪の違いによってさまざまな種類がありますが、 基本的な製法はみな同じで、全乳または脱脂乳を原料に使い、低温殺菌をすることが義務付けられています。 凝乳(カード)を小ブロックに切断し、あるいはそのまま、ゆっくり水切りを行うことで、 乳清(ホエー)をできるだけ長い間残し、ほどよい湿り気を保たせます。

24時間後、カードはクリーム状に滑らかになり、とろっと固まってチーズの誕生です。

 

最近の製法の傾向

最近の製法の傾向では、クエン酸(レモンの酸っぱい成分)などで凝乳させるものがあります。 それはチーズの発酵臭が少なく、乳の甘みを含んだ風味がいかされて日持ちがよい製品になるという理由からです。


フレッシュ・タイプのチーズの選び方

白い色が貴重のチーズです。製造日がなるべく新しいものを選びましょう。パッケージや包装のふくらんだもの避けましょう。

モッツァレラの新鮮なものは表面に張りと弾力があります。開封後は、さわやかなミルキーな香りがするうちに、早めに食べ切りましょう。


フレッシュ・タイプのチーズの食べ頃

作りたてがおいしいチーズです。フレッシュな状態をお楽しみいただくため、賞味期限にかかわらずお早めにお楽しみください(※賞味期限は未開封の場合のものとなります)。

フレッシュ・タイプのチーズの保存方法

このタイプは作りたてほど美味しいチーズです。
賞味期限内でも、開封後はできるだけ早くお召し上がりください(※賞味期限は未開封の場合のものとなります)。

 

フレッシュ・タイプのチーズのカットの仕方

フレッシュ・タイプのチーズはお好みのサイズや厚さにカットしてお楽しみください。

 

フレッシュ・タイプのチーズの食べ方

加塩していないものは、ジャムや蜂蜜をかけて。朝食やおやつにどうぞ。
ハーブなどで風味付けしたものは、クラッカーに塗って。
食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくと、おいしくお召し上がりいただけます。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

新鮮なミルクの香りをそのまま感じることができ、ほんのり甘みもあって爽やかな酸味が人気のフレッシュ・タイプのチーズ。

他の食品との相性がいいので、 自分の好みと合わせて、自分好みのオリジナルのおいしい楽しみ方をしてみてくださいね。

 

フルーツ入りや、ブランデーで味付けしナッツで包んだもの、 ホイップしたクリーム・チーズにハーブやスパイス、オリーブの実を入れたものまであります。

 

ここでは10種類のフレッシュ・チーズ&クリーム・チーズをご紹介しました。

①真っ白なデザート感覚の代表的なチーズ『フロマージュ・ブラン

②デザートにぴったりの『リコッタ

③ティラミなどのお菓子作りに欠かせない イタリア代表的チーズ『マスカルポーネ

④ハーブの香りが豊かな『ブルサン
⑤爽やかな『ブリア・サヴァラン
⑥サラダなどさっぱりした料理にぴったりの『フェタ

⑦フランスの王様をもうならせた高貴なチーズ『サンマルセラン

⑧オードブルには欠かせない 食卓パワーチーズオーストラリアの『ロール・ラム

⑨滑らかなクリーム・チーズとドライ・フルーツのマッチング『クリーム・ラム

⑩栗の葉に包まれた南仏の香り『バノン

いろいろな味を、ぜひ楽しんでみてくださいね♡

 

 

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